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主人公にイライラする
主人公にイライラして仕方がないのは、私の性格が悪いのでしょうか?小学生のように人の目を気にしておどおどして、五十嵐くんに何か言われるたびにドキドキしながら勝手に励まされているおめでたい小心者。私が五十嵐君だったら、「もっと自分らしく」という言葉は好意的な励ましの言葉ではなく、イライラして吐き出してしまう言葉だと思う。
男の子を勝手に王子様に仕立て上げて喜んでいるお花畑少女たちのための漫画って感じ。
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主人公にイライラして仕方がないのは、私の性格が悪いのでしょうか?小学生のように人の目を気にしておどおどして、五十嵐くんに何か言われるたびにドキドキしながら勝手に励まされているおめでたい小心者。私が五十嵐君だったら、「もっと自分らしく」という言葉は好意的な励ましの言葉ではなく、イライラして吐き出してしまう言葉だと思う。
男の子を勝手に王子様に仕立て上げて喜んでいるお花畑少女たちのための漫画って感じ。
まず、超進学校に主人公がうっかり入学してしまうところから「?」。そんなふうに入れるわけない。
入ったからには頑張るのかと思ったら、特に何を頑張るでもなく、ひたすらキャーキャー言っているかどうしようどうしよう言っている。
特にこれといった魅力もない上に頭が悪い(おそらく純粋さを描いているのだろうが)のにモテるモテる。
男の子たちも頭の良さを感じられる場面がなく、ここは絶対に進学校じゃないと思う。
馬鹿馬鹿しくて3人目のイケメンが登場したところで読むのやめた。
あと唇の描き方がちょっと気持ち悪い。
最初は思わず目を瞑ってしまうくらい怖かったんだけど、だんだん見慣れてくる。コメディだとわかれば、お化けさんたちもちょっと可愛らしく見えるようにもなる。
鎌倉時代から室町時代にかけてのお話。朝廷が南北に分かれ、誰がどう国を治めていくかで混乱していた時代。教科書では後醍醐天皇とか足利尊氏とか偉い人たちがどうしたこうしたしか書いてないけど、このお話は下人が主人公。
絵が独特だし、男臭いので女子には抵抗あるかもしれないけど、時代背景とかを掴むにはいい。
評価が高いので読んでみたけど、私には合いませんでした。表紙の顔がまず無理。前髪が目にかかってる人、気持ち悪い。こんな可愛い女の子が何故自分なんかを好きに…?とうじうじしている。実際に何の魅力も感じないキャラだから、「本当だよね、努力しなさいよ」と思ってしまう。
女の子が主人公の漫画の時もそうだけど、「冴えないけどありのままの自分を好きになってもらいたい」っていう、モテないくせに地味に厚かましい本心が嫌。ご都合主義は面白くない。
顔がイケてない問題は、性格でカバーするという発想も嫌いです。顔の構造は変わらなくても、何か努力したり仕事に集中すると顔つきがカッコよくなるものです。
数話しか読んでないけど、読み進めるうちに主人公は成長するのでしょうか?別に前髪くんの成長に興味はないので、読まなくていいや。
スーパー金持ちひねくれ男子高校生と、旦那に浮気された挙句家出してお金も盗まれたどん底アラサー女の恋愛コメディ。
とてもフィクションらしい設定で、テンポも良く、見せ場もあり、楽しんで読める。
男子高校生のちょっとかわいい一面や、アラサー女の大人の器をちょい見せしちゃうところがいい。
友達と恋愛という十代の2大テーマを素直にわかりやすく描いている。おばちゃんなのにどハマりして、イッキ読み。娘たちにに読ませたい少女漫画ベストスリーに入る。
大人が若い子に伝えたい想いが優しく込められていると思う。それがギャグやキャラクター設定などの漫画らしい非現実性のお陰で、押し付けがましさがない。親が言っても反発しかされないけど、こういう絵とストーリーなら、ゆっくり理解していけるのかもしれないなと思う。
主人公があほすぎてイラつくのはわかる。ただ読み進めていくと確かな成長を感じる。一生懸命の恋愛は人を成長させる、というのがよくわかる作品。
流行りのSNSもの。結局はSNSで虚構の自分を作っている、ということが周囲にバレバレで、それを利用して自分の妻を操ろうとする、最低夫。その夫の過去は、幼少期に母親が男を作って家を出て行くというこれまたベタな設定。
人間のダメなところをとことん見下した作品、そしてくだらないと思いつつ、ついついまんまと見下して読んでしまっている自分。
人を殺した人がわかるという能力を手に入れる。そうして見つけた人ゴロしを美少女が捕食する。人ゴロしだから殺していいのかと葛藤しつつも、自分の両親を殺した犯人に復讐するため、「狩」を続ける主人公。
デスノートとか聖者の行進に似てるかも。
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隣の席の、五十嵐くん。