3.0
明るい
ダウン症児を育てる作者の育児コミックエッセイ。ダウン症児の育児について、いろいろ悩みはありながらも、明るく前向きに毎日を過ごしている様子に好感が持てます。
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ダウン症児を育てる作者の育児コミックエッセイ。ダウン症児の育児について、いろいろ悩みはありながらも、明るく前向きに毎日を過ごしている様子に好感が持てます。
うちもいわゆるボーダーかも。と思うような事があり、このまんがを読んで、共感できる部分がちょこちょこありました。相談するにも確定診断をもらったらどうしよう、でも療育を受けるなら少しでも早いほうがいいし。周りのママはそんな悩みなさそうで。マンガを読んで同じ悩みをめ持つ親がいるんだとはげまされました。
ドラマを先に見て興味を持ちました。4コマなので読みやすかったです。内容もドラマとは少し違い、コメディ要素が強く感じました。ただギャグマンガとは違い絵がきれいでよかったです。
旦那さんの個性が強いのが、引くくらいですが、それにも負けず劣らずミカリンのアクも強い。この男にして、この女ありといった感じ。見てる分には楽しい夫婦だねーって笑えます。テンポよく読める。
子供に甘いなぁという感想を持ちました。が結果的に学校に行けるようになったということはその甘やかしが必要だったということか。うーむ子育ては親の忍耐がかなり必要だと、感じました。絵はほのぼのしてるが内容はかなり重いです。
共働きやシングルマザーには避けて通れない病気の子供の預け先の確保。近くに頼れる人がいない場合、病児保育は欠かせない。うちも同じように病児保育に何度もお世話になっているので、母親の立場から見たり、共感できる部分が多々ありました。こんな保育士さんが近くにいてくれると本当にありがたい!
結婚して子供ができて、いつのまにか女から妻、母親に役割が変わって。恋愛とか好きとかの感情なんかいつのまにか忘れた主人公が、目の前に現れた夫とは正反対の男性に忘れかけていた女としての本能を思い出し惹かれる。でも家庭も大事。揺れる女心がせつないです。
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