5.0
読破
気が付いたら無料分を超えて購入していました。そしてラストまで読みました。
設定に無理がありすぎてどう展開するかな?と思ったら、意外にもストレートな恋愛ストーリーでした。違和感を敢えてあげるなら、遥の小学生時代。ここまで大人びた子はさすがにいないだろうと思うけど、そこさえクリアできればこの作品は楽しめます。
-
1
2486位 ?
気が付いたら無料分を超えて購入していました。そしてラストまで読みました。
設定に無理がありすぎてどう展開するかな?と思ったら、意外にもストレートな恋愛ストーリーでした。違和感を敢えてあげるなら、遥の小学生時代。ここまで大人びた子はさすがにいないだろうと思うけど、そこさえクリアできればこの作品は楽しめます。
男がついていけないくらいダメ男だった。最初のも有り得ないけど、そのあとヒロインを振り向かせようと変わるという流れになってるけど、所詮は2週間の努力で。結局中途半端にヒロインを傷つけてしまうし。
ヒロインも最後の嘘はなんだったの?医者まで巻き込んでまで必要な嘘だったのか?相手を試すためなら共感できないなぁ。
全体的に固いというか窮屈なストーリーに感じて恋愛物語をワクワクキュンキュン読みたい方にはお勧めしません。もっと深い世界観を求める方にはいいと思います。
マライヤの過去に受けた仕打ちとこれまでの不名誉な噂は気分悪くなるものなのでその分ハッピーエンドで良かった。
それにしても、親子それぞれが兄弟と結婚したら複雑なことにならないのかな。。
このふんわりした絵がすごく好きです。
エリンの微笑んだり大笑いしたり怒ったり泣いたり自然体で素直なところが可愛い。
ジェイリッドはスマートで素敵。こんな人にエスコートされたい。
ただ2人の共通テーマが信用みたいだけど、出会って間もないから信用しきれないのは無理ないかなと。エリンもちょっと踏み込みすぎ。
拝啓、子爵さま/身分の違いが想い合うふたりを引き裂き、6年を経て再会を果たす。
ほとんど子爵目線なのがいい。6年間ずっと想い合っていたわけだけど、おばを説得して何とかなる問題なら最初からそうすればいいのにーと思ってしまいました。お見合い相手がやたらいい人。
レディ・ラブレスを探して/政略結婚のすれ違い夫婦が2年間別居し、妻のある疑惑によって再会する。5話しかないから急展開になるけど、嫌いじゃなかった。男性の絵が素敵。
パーティーでの出会いは素敵でした。再会後は最悪な展開でしたが、お互いに惹かれていって体を許してからはきちんと恋人宣言して優しく接するようになったのは良しとするけど、過去の心の傷を癒す為であっても噛まれるのは嫌だなぁ(゚o゚;;
ラストはロッコの必死さが良かったです!
あと、漫画はさっきまで持っていたグラスが次のコマでは何も持ってなかったり矛盾が生じがちだけど、そういう細かい描写がきちんと描かれていて好ましい。
ジェイクが酷い言葉でアシュリーを遠ざけようとしたのは愛するがゆえだったのだけど、アシュリーから渡されたペンダントをギュッと握る一コマにその覚悟の裏の心の内が表れていて切ない。
それにしても双子って入れ替わっても婚約者でさえわからないものなの?そもそも愛してない人との結婚を選ぶアシュリーは浅慮すぎてイマイチ好きになれない。しかも人が建てた家を掘建て小屋と呼ぶ無神経さも…
アレックスは数ヶ月前から夜も寝られないほど気が狂いそうなほど嫉妬していたのに、愛ではなく下心で、その為にプロポーズしたりデボラをロビンのもとに帰さないように嘘をついたり、サイテー男と思ってしまいました。
ロビンもロビンだけど、デボラのロビンの扱いが雑でさすがにロビンに同情する。
アレックスとデボラが言い合ってばかりで読んでいて疲れてしまいました。
病気の祖母の面倒を見ながら細々と暮らすレクシーが、実は一国のプリンセスということが判明する。
と、いうところまではありがちだけど、プリンセスとしての暮らしを手に入れるわけではなく、プリンセスをビジネスにするところが新しい。
ニックは無愛想だけど、優しくて不器用で鈍い。
最後のおまけが微笑ましかった。
誰かに有る事無い事風聴されて貶められたベッツィ。ニールはその噂によってベッツィに近づくが、噂にそぐわないベッツィの人柄に触れて困惑する。そんな矢先にベッツィは事件の容疑をかけられそうになるが皮肉にもニールが無実を証明し、一緒に真犯人を捜すことに。
サスペンス要素のあるラブストーリーです。せっかく純潔の乙女なのに初めてを捧げた相手がろくに覚えていない酔っ払いって勿体ない。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
これは恋のはなし