4.0
トマスがそこまで惚れ込んでいたなんて…ヒロインと一緒に驚きました。最初の女性はちょっとデートしただけの相手?姉にコンタクトを取ろうとしたのは母親のことをリサーチしてあげたいというヒロインへの親切心だったの?わかりづらいアプローチだなぁ。あれじゃ姉に興味があるように見えるよ。
絵やストーリーや雰囲気が好きなのでまた読み返したい作品でした。
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1945位 ?
トマスがそこまで惚れ込んでいたなんて…ヒロインと一緒に驚きました。最初の女性はちょっとデートしただけの相手?姉にコンタクトを取ろうとしたのは母親のことをリサーチしてあげたいというヒロインへの親切心だったの?わかりづらいアプローチだなぁ。あれじゃ姉に興味があるように見えるよ。
絵やストーリーや雰囲気が好きなのでまた読み返したい作品でした。
最初はまた女絡みの誤解でのすれ違いかなと思いましたが、もっと深刻で不可避な理由でした。
それから期間限定の仮面夫婦を強いられますが期限を待たずに2人歩み寄れて良かったけど、この問題は根が深い。根本が解決できないと社長夫人の座は厳しいよねぇと思ったら、ラスト意外な展開になりました。しかもそれを、ヒロインから提案してるところがいい!素敵なストーリーでした!
無料だけのつもりが全購入しました。
登場人物みんなの気持ちが分かる。それぞれの立場をつい自分に置き換えながら読みました。みんな誰でも持っている薄暗い気持ちや弱い気持ちが見事に描かれている作品です。
私は残念ながら優タイプだ。ダサい彼ですがこのタイプわりと多いと思う。一番大事なのは誰か分からなくなって迷って失って初めて気付く。でもそれって結局一番自分が大事なんだよね、わかるわかる。
それに比べて課長の素敵なこと。千鶴を包み込む愛の深さと器の大きさよ。そんな課長にも嫉妬や不安はつきまとう。恋って大変だ。
千鶴はめちゃくちゃカッコいい。言うことに共感しかないけど、その言葉をその場で言えるのがすごい。自分だったら絶対その場では出てこなくて後で冷静になってから言えばよかった言葉が浮かんで悔しい想いをする。早く課長に寄りかかって!とヤキモキしたけど、幸せで不安になる気持ちにも共感。
結衣の気持ちも若い時に覚えがある。ここまでの行動には出れないけど。
隣の席の先輩の気持ちも分からんでもないよー。面白くは、ないよね。やり方は姑息だけど。
とにかく読後スッキリして暖かい気持ちになれました。おすすめです。
サスペンスもロマンスも両方好きなので楽しめました。
薬を盛った人物、海に落とした人物、書類を盗んだ人物がそれぞれ違うところや過去の事件なども掘り起こされて読み応えがありました。ただその謎解き?もセラがやるの?それぞれの犯人をどうやって突き止めたかよくわかんなかったけど謎解きはメインじゃないからいいのかな。
ロマンスの方は、ブレイクがずっとセラに夢中なのが良い。でもセラは人の気持ちが分からない天才肌だったり、過去の事件のトラウマがあったり結構難しい女性。そんなセラの心を徐々に溶かしていくブレイクがまた良かったです。
仕事のできるキャリアウーマンなヒロイン好きです。氷の仮面の下は傷ついた迷子。
サウルが結婚しない理由はたいしたことなかったけど、ヒロインは子供時代の出来事がつらすぎる。支えてくれる人ができて良かった。できれば子供を産んだ数年後のシーンが見たかった。
嫌いは好きの裏返しなのかな。レベッカがドクターのことを嫌いからだんだん好きになっていきます。
大きな事故の救護をして誇らしいのは分かるけど、「大きな声で叫びたい気分!この人が私のドクターよ!」という心の声は死傷者もたくさんいる中でちょっとどうかなと思った。
レベッカは綺麗なのにたまに品を欠いた発言があるし気性が激しい一面があるのがあまり好きになれなかった。
エメリーヌ王女が勝手だなぁ〜戻れないなら戻れないでもう少し説明すればいいのにー。エメリーヌサイドの話を読めば理解できるんだろうけど読む気はしないかなぁ。
ハンナは被害者。被害者なんだけど、もうちょっと行動を控えればいいのにーと思った。何度もキスに応じすぎだし、途中抱かれようとしたし(ゼイルが思いとどまって良かった)、弟に会いたいと言ったり、身代わりなんだから大人しくしててーとハラハラした。
ハンナの口から真実をゼイルに言えたのはとても良かった。最後はご都合主義的だったけど、なかなかいい話でした。
ヒロインはちょっと思考がふわふわしてるけど素直で可愛らしくて好感が持てました。
本音の見えにくいヒーローにちょっとモヤッとしましたが、最後にはそんな不器用なヒーローを愛おしく感じました。
終始穏やかでストレスなく読めます。
短い話ですがとても満足感のあるお話です。
個人的に、男性がヒロインに非道なことをして最後に許しを乞う話が好きなので楽しめました。
1〜4話が「シンデレラへの招待」で
5〜8話が「プリンスにさらわれて」です。
どちらも絵が濃くて個性的ですが嫌いじゃないです。
最初のストーリーは好きで何度も読んでます。
二つ目もキラキラした世界観で楽しめますが、途中カリムの言ってることがん?どゆこと?と理解できないところがありました。
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二人のティータイム