4.0
この作者さんの漫画はほとんど読んでます。今回はとりあえず初めのお話を読みました。いつものごとく、その後が気になるところで話が終わっています。それが作家さんの持ち味なんだろうけどやっぱりちょっと不完全燃焼なんだなぁ。
出会いやその後偶然会う展開などはキュンキュンして好きでした!
他の作品も読もうか迷い中。
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3
1894位 ?
この作者さんの漫画はほとんど読んでます。今回はとりあえず初めのお話を読みました。いつものごとく、その後が気になるところで話が終わっています。それが作家さんの持ち味なんだろうけどやっぱりちょっと不完全燃焼なんだなぁ。
出会いやその後偶然会う展開などはキュンキュンして好きでした!
他の作品も読もうか迷い中。
これはカテゴリなんなの?ラブストーリーなの?と思いながらよくわからないままずるずると最後まで読みました。
一応ラブストーリーなんだと思います。最後まで読んでも確信は持てなかったけど笑
2人のやりとりが楽しくて、ぷっと笑ってしまうお話です。
細かいことをツッコむとキリがないので眼をつぶると楽しく読めました。王道のシンデレラストーリーです。
ヒロインが出来る子なのがいい。これでドジっ子とかだったら途中でやめたかも。
他の方が言うように宗治のタレ目は結構気になる…。私は秘書課長の勇也の方が好みでした。
見ず知らずの人に下心なく親切にできる2人が好印象。感じのいい2人の穏やかな恋愛ストーリーです。
ただ、ティーレの恋人問題がふわっと終わったのが気になる。あの電話で別れたことになってるの?もう少し男らしくハッキリさせて欲しかった。
継母と継兄の問題も割とあっさり片付いて拍子抜けしました。
あと、ヒロインの容姿をタイプじゃないと言ったり濡れ鼠と言ったりティーレが結構酷い。ラストもそれでも好きになったと言うけど、それって外見は好みじゃないけど中身が好きだよということ?なんか嬉しくないな〜
屋敷のスタッフにも平凡で垢抜けないと言われていたし、美しくなる描写があればいいのに。
麻生先生の扱うお話は傲慢な男が多いから紳士的なカルに慣れなくてどこかで落とし穴があるのではないかとヒヤヒヤしました。でも正攻法の口説きでわりとストレートな恋愛ストーリーでした。ハーレクインにしてはちょっと物足りないかな?
デヴォンがちょっと暴走気味かなと感じたけど、恋をしたら良からぬ妄想したり怖くなって逃げ腰になったりするものだったかもと納得しました。はるか昔の経験だけど。
家庭環境と過去のトラウマから自分を卑下して目立たないように生きてきたカーリーと、同じく過去のトラウマから愛を信じられないルイス。家政婦と雇い主という関係からやがて距離が縮まり恋人に変化する。カーリーはルイスへの愛情を自覚するもルイスは頑なに愛という存在を信じようとせず決別の道を辿る事になる。
ラストなルイスのたどたどしい必死の告白は胸を打たれましたが、すぐに傲慢に戻った!カーリーが傷ついた分もう少し必死の口説きを見たかった。
2人の心の声までしっかり描いてあったのでわかりやすくて読みやすかった。
出会いからすぐに割り切った大人の関係になるけど、2人でいる時の空気感が心地良くてじゃれ合いが可愛い。
レオとビリーも親子として一からやり直せて良かったなぁと思う。
レベッカが都合のいい女で、クサンドロスは傲慢だし妊娠を告げた時も非情で、前半はとてもモヤモヤした。
けどその分、後半のレベッカの強さと母性が際立ってクサンドロスの崩れる顔や気持ちの変化など高低差が面白かった。
愛人扱いしていたレベッカに跪いてプロポーズしたシーンがお気に入り。ちょっと遅いけどね!双子の出産の大変さを考えたらもう少し早く気づいて欲しかった!!
ルドがわかりにくいけど最初からナタリーにベタ惚れだったみたいで可愛い。見た目とのギャップがいい。最後はもうちょっと口説いて欲しかったかな。ナタリーが受け入れることを前提としたプロポーズだったのでちょっと物足りなかった。
ナタリーは太陽のようでした。
シチリアの空気感まで感じられて爽やかな心地にさせられました。
この作者さんの作品はやっぱりオフィスラブはいいなぁと思わせてくれます。
3つ目のストーリーが一番好きでした。片想い同士可愛い。
男の子の好みは1つ目の志波さん。こんないい男はなかなかいない。ひなこちゃんにはちょっと勿体ない気もする…
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恋ひとつままならぬ