5.0
等身大のふたりがいいっ!
好きだって自覚してからのせりなの、突っ走ってしまう感じ。
そしてそれに彼なりに答えようとしてくれる先輩。
ふたりの間になにか特別なことや事件が起こるわけではなく、
二人で高校生の恋愛らしく思いを寄り添わせていく感じがすごくいいです。
- 0
6793位 ?
好きだって自覚してからのせりなの、突っ走ってしまう感じ。
そしてそれに彼なりに答えようとしてくれる先輩。
ふたりの間になにか特別なことや事件が起こるわけではなく、
二人で高校生の恋愛らしく思いを寄り添わせていく感じがすごくいいです。
とにかく、とにかくこの作者の作品には、作者が好きなもの、かっこいいとかお洒落だと思うものに溢れていて、
でも安定した表現力もあってストーリーにもブレがありません。
ほんとに「好き!」を詰めこんでいる気がして、そのポジティブさがとても好き!
かよ子に自分を投影して、一緒に笑ったりてれたり、泣いたりして過ごした貴重な、友達みたいなお話でした。
紺野くんとのこと、家族のこと、自分のこと…等身大のかよこの思いが他人事とは思えませんでした。
また読み返してもすぐにあの頃に戻れる、大事な大事な一冊です。
画力がいまひとつで、ほんとうはもっとダークっぽいんだろうけどなんか軽く読めちゃう
短編だから良かったけど、続き物だときっと辛かったな
りぼんでの掲載ながら、ほかのコドモっぽいキラキラした作品とは全く異なっていて、高校生ながら大人っぽくみえるお話をまるで覗き見するように読んでいました
途中あまり好きになれないようなキャラがいても、最後はそれぞれを好きになれるような後味が好きです
ファンタジーですが、そのなかで二人の男の子の間で揺れ動く透の気持ちを、かなりかなりヤキモキしながら読んでた作品です
いろんな男の子が出て、推しが誰か友達ときゃーきゃー話してました
今は娘が夢中で読んでます(笑)
劇画タッチの画が少し苦手でしたが、慣れちゃえばマヤにぐいぐいと惹かれてどんどん読み進んでいったのを覚えていますが、今もちょっと手を出すと止まらなくなるから困ります(笑)
ドラマでの月影先生を野際陽子が演じてましたが、かなり寄せてて笑っちゃいました
「赤ぼく」大好きでした!
拓也もみのも、パパもみーんなほんとにがんばっていて、まわりの人にも助けられながらのハートウォーミングなお話。
当時は拓也に近い年齢だったから、ひたすらがんばれ!って応援したい気持ちで読んでいたけど、自分が母親になった今はほんと、ママは元気で長生きしなきゃ!ってつくづく思いました。
これはドラマではなくぜひぜひマンガで読んで頂きたい!
あまりにも個性的なキャラ達がすごーくすごーく面白すぎます
このマンガでシベリアンハスキーって犬種を知った人も多かったのでは?
一度チラ見でもすると次々に読みたくなる、困った楽しい作品です
手放しで笑える、北野くんの日常のお話。
流れ星にお願い事だってしちゃうくらいのピュアな性格から悪いことなんて絶対できないのに、風貌から善いこともできない。
ひねくれて当然なのに、「僕がこんな顔してるから…」ってむしろごめんねーって遠慮しちゃう。
あぁ北野くん、幸せになって!
なーんにも考えないで笑いたいときに読みたい作品です♪
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
まいりました、先輩