4.0
勉強になります。
男性ウケの検証を全面に出していますが、同性に対しても言える内容が入ってて、勉強になります。
自分に自信がないのを全面に出してはいけない。それは、男女共通。
自信がなく、意志がグラグラしていたヒロインが、堂々としたイイ女になっていくのを最後まで見届けたいと思います。
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2096位 ?
男性ウケの検証を全面に出していますが、同性に対しても言える内容が入ってて、勉強になります。
自分に自信がないのを全面に出してはいけない。それは、男女共通。
自信がなく、意志がグラグラしていたヒロインが、堂々としたイイ女になっていくのを最後まで見届けたいと思います。
このシリーズを待っていました。
次は第4段を期待しています!
ストーリーが長すぎず、シンプルだけど、心にしっかり響きます。
工事現場の裏方のような足場職人達に、スポットを当ててます。そこの視点もいい。
人間関係の良い悪いの絡み合いを通して、主人公の成長が見れて、最後はじーんと来てしまいます。暖かな気持ちになります。
難しい所がなく、子供にもメッセージが伝わる作品だと思います。
父のすすめでお見合いで出会った男性と、迷いもなく結婚。
しかも、自分の強い押しで!
バツイチ男性でかなりの年上。尊敬する父の見立てでも、声が安心するとは言え、3回目のデートで決めるなんて、凄すぎです。
私は押しが弱いので、見習いたい。
初カレにもかかわらず、そうしてまっすぐに進めるのは、自分で選ぶ道に強い自信をもてているからに思います。
私が押しが弱いのは、いつも自信がないからだと気づかされました。
まだ最後まで配信がされてないけど、前作よりもさらに深い話になりそうな予感がします。
タカハシの押しの押しで流れで結婚したカヨコ。旦那さんに好きな女性ができて、離婚を切り出されて慌ててる姿が、やっぱり夫婦だったんだなと伝わってきます。
タカハシが好きになった女性は、カヨコとは真逆の地味で、きちんとした女性。
肉体関係もない女性から道理的にマズイと突き放されてる状態でも、旦那さんが一方的に女性を想っている状況で、もうカヨコは相当傷ついてると思う。
それを認めたくないから、余計に苦しい。
安野作品ってすごいと思うのが、どこかぬけたヒロインに「分かる分かる!」とハンパない共感を持ってしまう所。
共感を持っても離婚どころか、私は結婚すらしてない(笑)
経験してないことまでリアルに感じてしまうのはなぜなのか、それが安野マジックだわ。
突っ込みどころが満載です。
絵はシンプルで、ギャグ路線向きの絵ですが、大分わざとらしいくらいの展開です。
読んでて疲れてしまいました。
最初のシーンから涙がでそうになりました。
長年連れ添った夫婦の回想から始まります。
幼かった時代からの互いの想いを実らせて、夫婦になる。
若かれしときから長年連れ添うのって、ステキなことだなと思いました。
「私と一緒にケンカして下さい。」素直に「結婚」と言えないものか(笑)
女性は肝心な時にキメテほしいのに。
最愛の人と結ばれることは本当に素晴らしいと思いました。
それぞれの心のスキマから動き出す、ストーリー。
ヒロインは、夫とのレスに悩む。子供を望んでいる。
夫は、仕事に懸命。妻とのすれ違いの中、学生時代の彼女に再会して、揺れ動く。
そんな中、ヒロインは、外で働き始める。
職場でであった、コミュ障害らしき青年と親しくなる。
青年は、自分に目線を合わせてくれるヒロインに惹かれるようになる。
…そんな構図となってます。
次から次とリアルな世界が詰め込まれて、ハマります。
実際に弱いところにぴったりハマる人が現れたら、誰だってフラフラと引き寄せられてしまう。でも、なにより大事なものは何か?
それを手放すことがないようにしてほしい。登場人物たちにいいたい。
主人公は、自分の体がでかいだけで、キモイって思ってきた。ある日、突然女性に一目惚れする。
私は、世の男性は社会性があって、健康的な人ならばもっと前向きに生きていいのになと思う。
確かに、顔や収入がよくないと冷たくする女性もいる。(男性も女性に対しての場合もあるけど)
まだまだ最初の所しか読んでないけど、自分を過小評価してチャンスを逃してきた主人公を見ていて、私自身の生き方も見直さないとなあと思いました。
恋だけじゃなくて、仕事にも、人生には、決めないといけない時がある!
そんな名言をくれた主人公のステキな先輩にも注目です。
童◯だって、人を想う気持ちを持っていいと思う。童◯イコールキモイじゃなくて、人を想う気持ちを持たない人がキモイだけ。
世の男性に言いたい。
ただただ主人公と結ばれる女子高生の幸せを願います!
電子書籍ではなく、書籍で買いました。
作者さんのゆったりとした生活が紹介されててます。
購入当時の私は、ちょうど仕事を辞めたくて仕方がなかった時でした。
当時の年収よりも下がったらどうしようかと焦って考えて、購入しました。下がった時の生活の参考になれば…との思いで。
この本に出会い、幸せはお金ではないと言われたように思います。
どう工夫して過ごすかが、幸せのキメテですね。
続編もあります。せかせかと生きる人に、読んでほしい。
私は全日制の普通科高校出身なので、通信制高校がどういう雰囲気なのか分かりません。
このストーリーの舞台に設定されて、少し眺めることができてよかったと思います。
産まれ育った世界の違う相性の悪い二人が、少しずつ距離を縮めて行く姿を見てて、心が温かくなりました。
それぞれが成長していくのが、伝わってきます。ただ勉強をするだけが、学校ではありません。学校は人と関わり、それぞれが成長していく場所だと感じました。
読み進めていくと同時に人を大切にしたいと思う気持ちが強くなりました。
映像化してほしいです。よくある色恋ドラマよりも、テレビにはこの作品が流れてほしいと思います。
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わたしは愛される実験をはじめた。