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会社では子犬のような男性が、いざというときには強引で男らしいなんて、落ちるに違いない…
まして一途に思ってくれていたならなおさらです。
自分の能力や夢を認めてもらえたり応援してもらえたりするのはすごく力になるし、そういう相手と巡り会って恋愛できることはなかなかないので読んでいて羨ましかったです。
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5281位 ?
会社では子犬のような男性が、いざというときには強引で男らしいなんて、落ちるに違いない…
まして一途に思ってくれていたならなおさらです。
自分の能力や夢を認めてもらえたり応援してもらえたりするのはすごく力になるし、そういう相手と巡り会って恋愛できることはなかなかないので読んでいて羨ましかったです。
口が悪くてえらそうで、嫌なヤツだと思っていたのに、ふいに優しかったり困った時に助けてくれたり。
弱っている時にそんな人が身近にいたら、それはもう気になる存在になるだろうなと思いながら読み始めました。
マンガならではの都合のいい境遇、展開なのが残念。
絵もキレイなのですが、女の子の目が必要以上に大きく不自然で…
男の子はかっこいいのになぁとこれも残念点です。
人の死を扱う重いテーマが根底にありながらも、十代のさわやかな恋愛や友情にあふれた作品でした。
はがゆさや苛立ちを感じる場面も多々ありましたが、健気で一途で一生懸命な七海ちゃんに救われていたように思います。
佐野くんはチャラチャラしているようでたくさんのものを背負っていて、思春期にどれほどのキズを心に負ったのだろうと胸が痛くなります。
竹内くんの存在も大きかった!
報われなくて損な役どころだったけど、彼こそ幸せになってもらいたいです。
素行不良だったプリンスが、次期国王になることになり、国民の信頼と好感度を得るため広報機関の言いなりに。
そんな中知り合ったヒロインに惹かれるが、その恋愛さえも好感度アップの材料にされてしまいそうになるのはやるせないなと思いました。
何も考えず好き勝手やってきた愚かなプリンスかと思いきや、姪っ子を危険な目に合わさないよう守ったり、兄の死を自分のせいだと責めていたり表には出さないけれど優しい一面があって素敵でした。
自分らしい政治で国を治めようと決心し、それを支えるヒロイン。
きっと国は安泰だと思います。
主人公のヒロイン、ヒーローの高い好感度と継母娘の悪役ぶりが両極端。
継母娘は気持ちいいほどの悪者で、腹立たしくて仕方がありませんでした。
一瞬、ヒーローが継母娘に言いくるめられたのかと心配になりましたが、ちゃんとヒロインの中身を見てくれて安心しました。
あれほど売らないと言っていた邸宅をあっさり売却したのことは少し府に落ちませんでしたが…
幸せな家庭を築いてくれる二人だと思います。
政略結婚、親のいいなり、自分への自信のなさや劣等感などちょっと主人公にイラッとしてしまいました。
素直で従順、とも言えますが…
お嬢様なので仕方ない設定なのでしょうか。
まだ話の途中ですが、元カノが出て来てひと波乱の予感?
時々匂わせる元カノとの比較はムカつきます。
勇気を出して告白したのにアッサリと振られ、それがトラウマになってしまった女の子。
優しさのつもりで言ったのかも知れないけど、幼い女の子には伝わらないと思う。
時を経て、最後にはハッピーエンドですが、昔振った女の子に恋愛感情を持った経緯がいまひとつ納得できずに終わりました。
仕事ができて恋愛を仕事に持ち込まない秘書、とってもかっこよかったです。
ピンチの時にも頼りになって惚れ惚れしました。
お互い恋愛関係にならないと思っていたのに、次第に惹かれていくのが自然でスッと入り込めました。
事情を抱えた二人がお互いの利益のため結婚。
まわりに信じてもらうためにオークションで出会ったことに、という始まりが予想外でした。
他人の子どもの成長に親身になれるヒロインが素敵で、いいお母さんになってくれるだろうなと思いました。
取り立てて悪者も波乱の展開もなく、淡々と物語が進んでいったように感じます。
イーサンの過去や背負っているキズなどもっと重大な秘密かと想像したのにちょっと拍子抜けでした。
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