3.0
毎回キスするけれど、いやらしくなくほんわかふわふわな作品です。
あたちゃん、イケメンでモテるのに口が悪い!
イヤミじゃないから好感持てます。
その上病的なくらいのシスコンで。
なぎちゃんとのやりとりも幼なじみ感があって楽しいです。
イラッとする人が出てこないので、ストレスなく読めました。
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4808位 ?
毎回キスするけれど、いやらしくなくほんわかふわふわな作品です。
あたちゃん、イケメンでモテるのに口が悪い!
イヤミじゃないから好感持てます。
その上病的なくらいのシスコンで。
なぎちゃんとのやりとりも幼なじみ感があって楽しいです。
イラッとする人が出てこないので、ストレスなく読めました。
住むところがなくなって困っているところに同期の男性からルームシェアの助け船。
男性がヒロインを好きなら願ってもないチャンスですね。
気心知れた同期で恋愛感情なんてなかったのに、次第に意識し始めるヒロイン。
もう充分好きになってるのに、なかなかその気持ちを肯定しなくてイラッとしました。
もっと早く素直になってほしかった。
大羽くんが見た目に反して好青年すぎる!
アイドル好きとか、自分を変えたい女の子の応援するとかギャップがヤバイ。
まわりの女の子はこんないい男の子に気づかず、ぼっちの女の子がなぜか仲良くなる…
少女マンガの世界あるあるですね。
小説や映画は見ていませんが、題名は知っていたので読んでみました。
『泣ける』とか『タイトルの意味が最後にわかる』とか興味をそそることを聞いていたので楽しみに読み進めましたが…
期待があまりに大きかったせいか、それほど感動しませんでした。
死を扱うためシリアスな場面も悲しい場面もありましたが、余韻にひたるほどではなかった。
主人公をはじめとする登場人物の感情や心情の変化など、もっと奥深くを読み取るには、原作の小説を読む必要があるのかもしれません。
友達の恋愛を応援する気持ちと、その相手に惹かれていく気持ちの間で悩むヒロイン。
心の葛藤がありながらも自分より友達を優するところは切なくなりました。
時折起こる頭痛に何か意味がありそうですね。
とても大事なことのように思うので、結末が楽しみです。
身体が不自由になったせいで愛する女性との結婚もあきらめようとしていたイアン。
彼女を守れないし迷惑をかけると身を引く気持ち、よくわかりました。
ジュリアもずっとイアンが好きで、やっと再会できたのに、拒絶されたのは辛かっただろうと思います。
でも最後にはハッピーエンド。
家族みんなが協力的で、二人を応援してくれたことが素敵でした。
ヤキモキはしましたが嫌な人が一人も出てこず、いいお話でした。
イジワルだけど、照れ屋で不器用な伊吹くんが可愛かったです。
実は勉強をがんばっていて真面目な部分もあって魅力的でした。
ヒロインの方はいかにも男が好みそうな感じで、悪い子ではないのですがちょっとフワフワしすぎだったりはっきりしなかったりとイラッとすることもしばしばありました。
逆ハーレム設定は好きですが、そこまで入り込めませんでした。
会社では子犬のような男性が、いざというときには強引で男らしいなんて、落ちるに違いない…
まして一途に思ってくれていたならなおさらです。
自分の能力や夢を認めてもらえたり応援してもらえたりするのはすごく力になるし、そういう相手と巡り会って恋愛できることはなかなかないので読んでいて羨ましかったです。
口が悪くてえらそうで、嫌なヤツだと思っていたのに、ふいに優しかったり困った時に助けてくれたり。
弱っている時にそんな人が身近にいたら、それはもう気になる存在になるだろうなと思いながら読み始めました。
マンガならではの都合のいい境遇、展開なのが残念。
絵もキレイなのですが、女の子の目が必要以上に大きく不自然で…
男の子はかっこいいのになぁとこれも残念点です。
人の死を扱う重いテーマが根底にありながらも、十代のさわやかな恋愛や友情にあふれた作品でした。
はがゆさや苛立ちを感じる場面も多々ありましたが、健気で一途で一生懸命な七海ちゃんに救われていたように思います。
佐野くんはチャラチャラしているようでたくさんのものを背負っていて、思春期にどれほどのキズを心に負ったのだろうと胸が痛くなります。
竹内くんの存在も大きかった!
報われなくて損な役どころだったけど、彼こそ幸せになってもらいたいです。
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毎日キスしていいですか?