ゆちぼんさんの投稿一覧

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評価5 12% 153
評価4 25% 307
評価3 37% 463
評価2 19% 230
評価1 7% 82
31 - 40件目/全1,078件
  1. 評価:3.000 3.0

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    イケメンには素直に笑えず睨んだり不自然な笑顔になってしまう特殊な主人公。
    あからさまな態度に笑えました。
    これってそのクセを知っている男性は自分がイケメンかどうかの判断基準になるよなー、なんて思いました。
    偶然知り合ったイケメン社長、主人公の拒否反応に萌えるんだ・・・
    意外な性癖にちょっと引き気味になりました。
    が、社長は社長でトラウマが。
    なかなか残酷で社長に同情しました。

    お互い悩みが克服できて幸せになれたらいいですね。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    千影の鈍さが残念すぎる・・・
    陽翔は陽翔で千影を好きだとわかっていながら素直になれず競い合う関係をズルズル続けていたのが悔やまれる。
    せっかく高校卒業式で頑張ってみたけど、真意は伝わらず撃沈。
    言葉のチョイス間違ってる!言葉が足りない!
    読んでいてためいきがで出ました。

    大人になってから再会した二人ですが、こじらせた関係がどうなるのか。
    色々多難そうです。
    高校時代からの親友の女の子がとても頼りになります。
    ああいう親友がいてくれるのは本当に心強いなと思いました。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

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    ローズが健気です。
    自分の気持ちをおしころしてリヒトの幸せを願う姿、冷たくあしらわれても気丈に振る舞う姿に感情移入するとともに腹立たしさも沸き起こります。
    リチャードがいてくれてよかった。
    というか、髪を褒めてくれたリチャードをリヒトだと勘違いしているので早く勘違いをといてほしい!
    度々魔王になるリチャードも愛情深くてこれぞ次期国王って頼もしいです。
    さっさとリチャードと結ばれてほしい。
    ローズに幸せになってもらいたいです。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

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    絵がキレイで読みやすいです。
    男の子たちもみんなイケメン。
    好みの作画です。

    メリアローズが役として悪役令嬢になるけれど、ことごとく失敗。
    ジュリアには何も響いてないのが笑えてきます。
    逆にジュリアに懐かれメリアローズ様大好きっ子に。
    ジュリアの天真爛漫さは読んでいてかわいいなと思いました。

    メリアローズは公爵令嬢としての自分にしか価値がないという悩みがあり、恋愛に対しては期待していません。
    家柄がいいというのも悩みになるんだなとかわいそうになりました。
    ウィレムがその悩みを解決してあげてほしい!とウィレムの告白の機会の度に応援しました。
    が、いつも邪魔が入り撃沈・・・
    ウィレムが哀れです。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    中身はアラサーだけど見た目は幼い女の子が主人公達なので、必然的にまわりの人間も幼い子が多いため全体的に登場人物が丸くかわいい感じの作品です。
    主人公を中心とした世界はいい子で努力家ばかりですが、敵対陣営はほんとに嫌味なやつらばかりで中身のない皇子も残念すぎました。

    物語の世界観があるのでしょうが、やたらと独自のカタカナ固有名詞にあふれていて読んでいて疲れました。
    また、魔法の際の呪文も私にはのめりこむ要素にはならずどちらかというと面倒でした。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    この作品のヒーローはヒロインを傷つけたことや一人で大変な思いをさせてきたことに素直に反省し、自分の行いを悔やんでいたのでまともな男性だと思いました。
    しかしながらすれ違う前に連絡のひとつくらいできたのでは?と冷静に思えてしまいます。
    まぁそれがハーレクインなんでしょうが。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

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    ずっとヒーローに想いを寄せていたヒロインはその気持ちを隠して秘書としてそばにいた。
    ヒーローのためならと何かとがんばってきたヒロインが健気です。
    そしてヒーローからフィアンセのふりをお願いされます。
    これもヒーローのため、と思いながらもうれしいと思ってしまうヒロインは可愛かったです。
    地味なヒロインがドレスアップで美人になり、意識し始めるとヒーローはヒロインに惚れていき・・・とお決まりのパターンでしたが、ヒーローが自分の気持ちと対峙してワタワタしたりかわいい男性で読んでいてイヤな気持ちにはなりませんでした。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

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    義理の兄に想いを寄せる花歩ですが、関係を壊したくないと妹ポジションをキープしています。
    義理の兄妹といっても親の再婚ではなく、花歩の両親が亡くなったことによって朋生の家に引き取られたためなので、朋生を好きになる気持ちはわからなくもないなぁと思いました。

    朋生の彼女、最初はいい人だと思ったけれど、二人が本当の兄妹ではないと知った途端イヤな女になってムカつきました。
    朋生を取られたくない気持ちはわかるけど、二人の過去や家庭事情、気持ちにズカズカ踏み込んでいい立場ではないし、性格ブスなんだと思いました。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    困っている主人公に、助ける代わりに結婚を、というよくある設定です。
    相手は幼い頃からお世話になっている家庭のお兄さん。
    かっこよくて人気者、しかも現在はCEOというなんともうらやましい話です。
    ほわっとしていて優しい主人公なので会社でも面倒を押し付けられたり後輩の失敗をなすりつけられたり、挙句の果ては友達だと思っていた同級生に騙される・・・
    ちょっとお人好し過ぎてイラッとしてしまいました。

    • 2
  10. 評価:4.000 4.0

    亡くなった夫である浬にそっくりの馨と出会った未月。
    浬が帰ってきたようでうれしいと思う反面、別人だということはわかっているので戸惑ってしまう。
    未月にとっては幸せなようで残酷だとも思いました。
    3年かけて少し前に進もうとした時だったのに・・・
    馨は自分が浬だとは名乗れない。
    でもふとした仕草やクセなどは無意識に浬と同じで、未月が馨に浬を重ねるのは無理もないなと切なくなりました。
    もう、浬だと名乗らせてあげてと何度も思ってしまいました。
    結末がめちゃくちゃ気になります。

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