2.0
面白そうと思い読み始めたのですが、結果ゴチャゴチャして興味がなくなりフェイドアウトしました。
お父様がハンパなく強くてかっこいいところやお母様が見た目とは違ってなかなかの勇者なところなど、いいキャラもいたのですが・・・
いろいろ裏で企てる悪者は色んな作品に登場しますが、アリサの不気味さは面白いというより気味が悪かったです。
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4487位 ?
面白そうと思い読み始めたのですが、結果ゴチャゴチャして興味がなくなりフェイドアウトしました。
お父様がハンパなく強くてかっこいいところやお母様が見た目とは違ってなかなかの勇者なところなど、いいキャラもいたのですが・・・
いろいろ裏で企てる悪者は色んな作品に登場しますが、アリサの不気味さは面白いというより気味が悪かったです。
後宮が舞台です。
私の好きな設定です。
託宣により害をなす子どもとされ、命をうばわれかねなかった鈴雪。
なんとか幽閉という形で命は助かったけれど、またも託宣により王后となります。
自分の意思とは関係なく人生を翻弄される鈴雪が不憫です。
後宮にはすでに4人の側妃がおり、それぞれクセがありそうです。
なりたくてなった王后ではないのに、役目を果たすべく立ち回る鈴雪は素敵でした。
後宮という舞台も検屍という軸も興味深くて大好きな設定です。
検屍によって謎が解けたり真実が見えたりとミステリー要素が詰まっていて面白い。
普段は食べることと寝ること以外ボケーっとしている女官が、検屍になるとキリッと顔つきが変わり的確な判断を下します。
検屍に誇りを持っている姿はとてもキレイです。
それぞれの死が個別のものではなく、絡み合っている真相を暴いていく行程に引き込まれました。
物語が作り込んであって深いというレビューもありましたが、癒し手やら冒険者やらドタバタしていて私には一貫性がないように思えてしまいました。
面白いと高評価の方もいらっしゃるので、読み進めていけば良さもわかるかもしれませんが・・・
そこまでたどり着けませんでした。
ただ、美形騎士さんがオカンポジションなのは気に入りました。
人生やり直しの悪役令嬢モノです。
しかしそのやり直し人生では魔力がなくなってしまっています。
初めて前の人生で権力、魔力をかざして勝手気ままに生きてきたことを恥じ、後悔しています。
絶望感もあったかもしれないけど、魔力のない人生を送ることになって結果よかったのではないかなと思いました。
王太子も生まれ変わったようなラシェルと今度はしっかり向き合います。
どうか幸せになってほしいと思えました。
登場人物に嫌悪感を抱かずに読んでいられます。
ひとり、胡散臭い男性を除いては。
ただ、言葉足らず、確認不足、すれ違い、思い込みのオンパレードです・・・
不遇な生い立ちや暗い過去もついてきます。
ハーレクインの王道、といったところでしょうか。
絵はキレイで読みやすいです。
お国柄の違いなのでしょうが、登場人物のキャラクターが受け入れられませんでした。
無責任で勝手すぎる妹、妹のいいように使われる姉、いい年して再婚と財産を狙うおばさん・・・
誰にも好感が持てず読んでいてイライラしました。
悪役令嬢マリアンナと恐怖の覇王ジュリオのコンビが素敵すぎます。
お互いを大切に思い、愛し合いながらも悪ーい顔をして高笑いと含み笑いをする二人。
本心から悪いことを考えているのではないのにあえて悪役になったような言動をするのが読者はわかっているので愉快です。
罰として政略結婚させられたはずが、運命の相手と結ばれたのですね。
二人にとってはラッキーな罰でした!
他の方のレビュー通り、オフィーリアがポンコツすぎて。
最初はそのポンコツぶりに「それはない!」と思っていましたが、漫画の世界なので多少?盛ったポンコツ具合でいいや〜と思えてきました。
アドニスをはじめそのご両親、屋敷の人々や他国の王族など周りの人たちが最後にはオフィーリアのとりこになるのがまた楽しい。
アドニスもなんやかんやでちょっとポンコツだし・・・
お似合いの二人だなと思いました。
アドニス、決めるところはしっかり決めろ!と応援したくなります。
姉が性悪、妹がいい子の組み合わせです。
しかも魔法の能力は妹の方が格段上。
飽きっぽい性格の姉は持ち物はもちろん、婚約者まで妹に・・・ から始まります。
戸惑いながらも妹シルヴィアと婚約者フェルナンドは幸せそうでよかった!
と思ったら姉イザベラの嫌がらせ。その上何やら魔法で戦い始まった!
最初は腹立たしいだけだったイザベラも、読み進めるとツンデレさんだったの?と思えてきて姉妹がぎこちなくも仲良さそうにしている場面はほっこりしました。
最終どうなるのか気になります。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
108回殺された悪役令嬢 すべてを思い出したので、乙女はルビーでキセキします