3.0
まあ面白いのですが、
何かというと本棚を倒すのは、どうなんだろう?
まあそこが狂気の沙汰なのでしょうが、そこらへんを自分がされたらどう思うかという想像力すらなく激情に身を任せていてはとても小説が書けるとは思えません。
天才 の表現がこれではなあ..
編集者も、自分の担当の作家の部屋で子どもとケンカしてぐちゃぐちゃにして只では済まないなあ現実では。
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24022位 ?
何かというと本棚を倒すのは、どうなんだろう?
まあそこが狂気の沙汰なのでしょうが、そこらへんを自分がされたらどう思うかという想像力すらなく激情に身を任せていてはとても小説が書けるとは思えません。
天才 の表現がこれではなあ..
編集者も、自分の担当の作家の部屋で子どもとケンカしてぐちゃぐちゃにして只では済まないなあ現実では。
これハマります。
笑いのツボがひと呼吸遅れてやって来る感じ。
コミュニティに結構受け入れられているところに救いを感じます。
こんな感じかもなあ とか思いました。
恋愛に突き進まず、ある程度自分が見えているような落ち着きを感じます。
できれば趣味の酒をもっと大事にして男を選ぶといいんじゃないかと...
今のその男は、ちょーっと違うような気が。
アメリカのB級映画のノリで、イカしています。
ボロアパートに住みハコスカを駆るジイサンがカッコいい。
人生やり直しても意味がないんだろうなあ ということです。
死をもって過去に戻るというようなのは手前勝手なのでしょうね。
また、自分だけが我慢すればいい というのがいかに浅はかな考えか、思い知らされたような気がします。
無料分を読みましたが、つらくて先が読めません。
こどもの社会ってホントにこんななんですか?
大多数がこれならば、もう滅べばいい気がします。
爆弾で脅してクラスメイトにお互いの暴露をさせる場面、裏切りをさせられたりネットで全裸をさらされたりするくらいなら、いっそ爆破して死んでやろうと思う者が一人もいないというのは、どうだろうか?
私自身は腹が立って襲って爆破を誘う気がする。
ジャンルとしては「心理戦」なのだろうと思う。
誤解と深読みと勘違いとで進んでいくストーリーは、時に煩わしくギミックに過ぎる印象もあるが、そこには相手を思いやる愛が確かに存在している。
超オススメの秀作。
みんなアタマがおかしいですが、最初に登場するメガネに片目に対する感謝の念が全くなく、不満だけなのがスゴい。
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響~小説家になる方法~