4.0
オイシソウ
ああー知ってる知ってるというメニューばかりですので、その組み合わせなどにいかにもオイシソウだというのが容易に伝わってきます。
私は地方住まいでクルマ社会のため、仕事帰りに駅の近くでちょいと一杯 というシチュエーションがいかにも楽しそうで憧れます。
独り呑みだというのがまたイイ
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ああー知ってる知ってるというメニューばかりですので、その組み合わせなどにいかにもオイシソウだというのが容易に伝わってきます。
私は地方住まいでクルマ社会のため、仕事帰りに駅の近くでちょいと一杯 というシチュエーションがいかにも楽しそうで憧れます。
独り呑みだというのがまたイイ
そしてそのもどかしさこそがキモのように思います。
なんというか、普通なら妥協とか流れに任せるだろうという場面で、どちらも我を曲げないというか、相手を尊重すると同時に自分も尊重しているんですよね。
そういう意味ではこれはオトナの恋愛でもあります。
結末で好みが分かれるだろうな とは思いますが、全編に流れる優しさが心地よいです。
子ども時代の方がよりぐっと来る気がします。
それぞれが報われない想いを抱えながら、それでも時は流れてゆくんだよなあ
時折読み返したくなる良作
めずらしく一気読みしてしまいました。
これは引き込まれるなあ。
絵も美しいですが、心理描写も秀逸だと思います。
キーパーソンは妹ですね、間違いない。
また読み返そうと思います。
ううーん、読後の余韻もすばらしい。
自分の高校の時とか、上っ面の付き合いだけだったなあ と思ったりしますが、それでも、あの頃からの友人だっているのも事実。
演出としては、イジメの主犯だった女の子の使い方が上手です。
両津勘吉を昭和の警察官とするならば、平成というのはこういう時代だったのかもしれないなあ と思います。
間もなく次の時代が始まる訳ですが、お先真っ暗って感じですよね、コレ。
この設定は読んでいてキツいものがありますねえ。
全員の誰の気持ちもうわすべりしていて、誰にも共感出来ない感じがします。
これ好きです。
現代の信仰って、こうなのかもしれませんね。
みんなかわいらしい。
いや~コレ最高です。
そして、いろいろ思い当たる...
すごい馬鹿な彼氏がホントに馬鹿で、彼女の方は漫画のネタ的にこのままズルズル付き合わざるをえないのかなあ と気の毒でしたが、別れちゃいましたねえ。
元ヤンキー円さん推しです。
お酒御一緒してダメ出しされたい。
父と子二組の話ですが、周りの人々のほとんどが偏見と拒絶から入っています。
もろに冤罪のチカンに仕立てたりして、悪意そのものです。
そのような中で生きていかねばならない親子たちが、つたない料理で絆を作り上げていきます。
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ひとりで飲めるもん!