ロゼッタ、言葉はキツイけど食事をとらなくなった姉の様子を見に来る位には人の心を持ってる。彼女に取ってもクロイソ城は逃げ出したい場所のよう。
そんな彼女達がココから逃れるには「結婚」しか無い。政略結婚だから“賭け”でしか無いけど。
でも、姉は帰って来た。
「あなたには帰れる家(アナトール)があるのに何故、ココに帰ってきた!」
ロゼッタの苛立ちはソコじゃないかと私は思う。男は父もカリプス卿も同じだと言うロゼッタに「あの人は違う」というマクシー。
「あなたは誰も信じていない。だから、あなたはココに居る。」
図星なのだ。リフタンを信じていれば迷わずアナトールに向かっていたはず。「どうすればイイの?」答えはロゼッタが投げてる。体力、気力を温存してリフタンを信じて離婚ではなく迎えを待つ事。死なない事。
「私に希望を見せて」がロゼッタの心の内かも。
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オークの樹の下
146話
第146話