my name is……さんの投稿一覧

毒親を持った子供たち～幸せを呼ぶ赤ちゃんポスト～

もしかすると、起こり得るかもしれない。

今の時代、ただなんとなく、楽しようとか、目的意識をしっかり持たないまま生きていていると、このマンガのようになる可能性があるだろう。

自分を省みる、よいきっかけになると思う。

凪のお暇

現代を生きていて、生きづらさを感じている人や、仕事や人間関係に悩んでいる人、ことさら、お金の面で工夫をしたい人は、読んでみることをオススメします。

第3のギデオン

絵はよし。ストーリー展開も、悪くない──が、ラストが、なんだか残念。

バッドエンドとは思わないが、“そこで、そういうカタチで締めくくるのか…”って、感動や、心に人の響くもの、反芻するものがない……

君の膵臓をたべたい

陳腐な恋愛ごっこなんかより、よほど素敵な人間関係。

ただピュアなだけでなく、生き方・生きざま・まのの捉え方・考え方など、いろいろと考えさせられる作品です。

ベルサイユのばら

言わずと知れた名作。
世代によっては、おそらく、このマンガで、マリー・アントワネットのことを知った人も、多いのでは。
歴史上、実在した人物と、そうでない人物が出てくる作品だが、その点に、ミスマッチさを感じず、おもしろい。

ただ、最後、歴史上の人物以外のキャラでも、幸せになれない設定ばかりなのが、残念。

源氏物語 あさきゆめみし 完全版

源氏物語をマンガ化する漫画家は、それなりにいるものの、どの作品も、脚色が目立ったり、はしょられ過ぎているものばかり。そんななか、このマンガは、原作にかなる近く、絵も美しく、マンガとして楽しむだけでなく、古文の学習に役立てるのにも向いています。

王様ゲーム 終極

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このシリーズで、伸明だけは死なないだろうと思い込んでいたので、最後の最後、そうきたか！となった。衝撃の結末。

王様ゲーム 起源

王様ゲームのオリジナルを気に入っていたので、迷わず読むことに。
ここが出発点かと、ドキドキしながら読んだ。

王様ゲーム

有り得ないような設定ながらも引き込まれていくところが、この作品の凄さだと思う。
コワい系は、苦手なのに、思わず最後まで読んでしまった。

おじさま侯爵は恋するお年頃

親の事情による結婚というかたちだが、そういったかたちにとらわれず、結婚してから純愛が花開いていく、甘酸っぱい恋を描いた作品。
花嫁の子どもの無邪気さと、夫のオトナの余裕が、うまくマッチしています。