高井さん、いい上司ですね。
喧として注意ではなく、冗談めかして禁止&拒否を示してくれているw
-
23
2311位 ?
高井さん、いい上司ですね。
喧として注意ではなく、冗談めかして禁止&拒否を示してくれているw
ゴメン、この漫画に出てくる母達それなりに美人さんや魅力的な方がほとんどだけど、やはり真琴はブスだと思う…。
透の言う通り、Tシャツとスカートとか無難な格好でニコニコ笑ってれば、それなりに愛嬌あるとは思うけど。
しかし透は頼りなく見えていいダンナだな。
い〜いところで止めないで〜w
続きが気になって仕方ないよw
主人公の
『覚えてもらって親しんでほしいという気持ちの現われ!』
という主張には至極納得しました。
病院で働いてると派手派手ネイルやでっかいピアスはNGとして、なるべくペン等の小物で主張する場合もあります。
院内も事務部と看護部だとかなり基準が違ったりしますね。
当院でも以前は看護部だと黒髪以外は禁止でしたが、とある部署で結構赤毛の方が入ってきて、もちろん同期看護師からは非難されてました。
だけど該当部署の師長と他科の医者、看護部長が
「あの人は似合ってるしわざとではない。
あれぐらいの明るさは許される。
このような仕事だから、許される限りのちょっとした個性は出したほうが雰囲気も楽しくなるんじゃないかな」
と言ってくれたおかげで他にもショートヘアにナチュラルパーマをあてたり、白髪染めをワントーン明るくしたりして少しづつ楽しむ人が増えました。
患者さんからの意見でも
「最近、病院の雰囲気と対応がやわらかくなった気がします」
などとありますが、クレームは今のところありません。
男性薬剤師さんの苦悩と不満、めっちゃ分かるわ〜!
インフルかかる人はシーズン中に各種の型かかって、飛び飛びだけど計3週間は休む。
そこにコロナと家族の罹患が加わると計2ヵ月は休みになる。
それらは全て看病休暇や出勤停止のため有給とは別の有給。
こちらはその穴埋めで倒れる寸前シフト勤務しているのに、何も見返りは無し。
夜勤や残業手当は当たり前の給料だから感謝の気持ちなどおきない。
頼むから本当に独身者や子無しが楽だとか無理できるとは思わないで。
こちらも年齢や親兄弟の看護、時間と精神の気力ギリギリです。
自分が演技の研究室に居た時もですが
「自分が目立ちたい」
「注目を浴びたい」
人はいくらでもいます。
漫画の場合
「アタシの絵を見て」
「アタシの話面白そうよね」
になるのでしょう。
酒井先生は人前に出るのが苦手ながらも懸命に皆に楽しんでほしい、面白く感じてほしいの気持ちが全面に出ているような気がします。
だから鈴木先生も
「この人はプロになります」
と明言されたのではないでしょうか。
どの世界も見る人、聞く人の事を考えられる人がいちばん大切で基本ですね。
今回の話はそれを改めて思い出させてくれました。
持病と頭痛持ちでその他胃腸薬も手放せない自分はピルケースに飲んだ薬の分だけ殻も取っておいてます。
(もちろん飲んだ回数別に小分けして)
そうすればこの話みたいに自分で話すことができなくても、誰かが気づいてくれるかもしれないと思うので。
救急の方、仕事意識が患者さんにだけでなく他部門で働く同僚にも向けられてるのが素晴らしい。
上司も緩める時は明るく気さくだし、ウチも見習いたいわ。
久我さんはすごい人だし、高井さんも彼なりに部を円滑にまとめていける。
周囲が何ともなくても相葉さんにとっては辛い業務もあるだろうな。
お仕事は辛いよね。
真琴、めっちゃいいダンナで最高じゃない。
2人は元々普通の家庭として暮らしていたら、それなりに幸せになれたのにね。
2人とも今の気持ちを忘れないでほしいわ。
以前の頰コケ部長みたいに好きなことしか見ないやらない仕事なら、タフネス心臓の持ち主の誰でもできたよね。
高井さんは自分の弱点を考慮し、真面目に取り組んでるから辛い状況になってるんだな。
頑張れ高井さん。
社内探偵
198話
第50話-2