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どの話を見ても本人もそのような素養があったと思うが、やはり環境がそれを起爆させるスイッチになるのだとよく分かりました。
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どの話を見ても本人もそのような素養があったと思うが、やはり環境がそれを起爆させるスイッチになるのだとよく分かりました。
根本に戻るっつーか戻りすぎるけど、かーさんはどうしてこの男と結婚して所帯持って子供作ったのよ?
ある作家の少女時代の話で、日本人なのに売られて異国の地で働いて現地人と同じ扱いを受けている女性がいたらしい。
その人は自ら日本人と名乗らずに現地の仲間と過ごし、最期は…。
今でもそうなのに、本当に救われるべき人に誰も何もしないしできないのは悲しいね。
しょうむない息子は実両親を眺めて男としての思考を持ったのか。
もしも娘だったら物凄い嫌悪にはしったのかな。
いずれにしてもヒトというものに軽蔑すること間違いなし。
親は成人してるからいいけど、子供のための子供の時間は守ってもらえなければどうにも取り戻せないね。
「親のせい」は確かに人の奥心に一生を決定付ける重みがある。
だけど高校を中退したのも職に就かなかったのも自分。
何よりも成人の年齢になっても子供の頃を理由にするのはかえって辛い。
傍から見て自分は『可哀想な被害者』に見えればいいが、実際にはそう受け止めてもらえないだろうな。
サイトウのような感情は、誰もが日常的に見え隠れしていると思う。
戦闘機を止めようと躓き倒れて皆に謝罪するお母さんに
「皆同じ気持ちよ。ありがとう」
と微笑んで手を差し出す同じ母親たち。
素直に悲しい、別れたくないと言えないのはおかしいよね。
分かりやすい同調圧力だけど、怒りなどでなければ感情ぐらいは自由にさせてあげたかった。
今まで日和見主義と思っていた高井さん、やる時ゃやる男じゃん!
久我さんみたいに攻めもあれば、高井さんみたいに時期や戦力をを見て機会まで潜めるのもデキる方法の1つだよね。
バンガレ。
優ちゃんもアドバイスを貰ったといっても実際に踏み出したのは自分自身だし、信じてバンガレ!
ウチの勤務先に誰か1人をターゲットにして罵倒したり無視したりする婆がいる。
自分も含めてターゲットにされた人は、ある日突然
「アンタ私の悪口を皆に吹き込んでる!知ってる!」
みたいに一方的に叫んで、あとはこの話みたいに誰がいようと時と場所に関係なく罵詈雑言してくるもの。
もちろん身に覚えがないし、前日までは仲良くしていたので言われた方はひたすら困惑している。
困った形での嫌がらせやヒステリーだと思っていたけど、この話のように精神的な病の始まりかもしれないと感じた。
娘さんと会話してみないと状態は分からない。
けれどもゴチャゴチャな部屋の中に比較的きれいな状態、すぐに手に取れるような形で置かれていた英検の教本に押川さんは娘の思考の一部と将来への可能性を感じたんだろうな。
だからこそ父ちゃんが鷹揚に構えてさえくれれば、全く違う未来があったのかも。
もしかすると娘が疲れてしまった原因も父ちゃん…?とさえ思わせてしまう。
頑張れ!高井さん!
久我さんがついていれば大丈夫…なはずだw
「子供を殺してください」という親たち
112話
#54:【ケース19】奴隷化する親たち①(2)