5.0
ま、まぶしぃ~
10代の少女ってだけでも眩しいのに、歌劇団が舞台って、ダブルで眩しくて、目がつぶれる 笑
どの少女も一生懸命で可愛くて応援したくなる。
でもやっばり、『さらさ』が一番好き。
実は、色々と哀しい思いをしているのに、なんであんなに屈託なく育ったんだろう?
私より確実に大きなさらさちゃんだけど、ぎゅってハグしてあげたい。
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129位 ?
10代の少女ってだけでも眩しいのに、歌劇団が舞台って、ダブルで眩しくて、目がつぶれる 笑
どの少女も一生懸命で可愛くて応援したくなる。
でもやっばり、『さらさ』が一番好き。
実は、色々と哀しい思いをしているのに、なんであんなに屈託なく育ったんだろう?
私より確実に大きなさらさちゃんだけど、ぎゅってハグしてあげたい。
今の自分の知見や精神力を持って、高校生に戻ったらどうなるかな?と思うことがある。
もっとうまく立ち回れるような気もするが、回りに溶け込めないかもしれないな…とも思う。
小さなことで、クヨクヨ悩まないような気もするが、きっと新鮮さが無くてつまらない日々かもしれない…とも思う。
でも、やっぱりちょっと体験してみたい。
そんなもしもを、仮想体験させてくれる作品。
みんな頑張れ…と思える登場人物たちもとても良い。
主要なキャラ4人は、いわゆる女性としての王道を外れている。
でも、それは世間が決めることであって、本人たちはそう思ってない。
そのため、王道を歩んでいる人には、ちょっとイラッとするかもしれないな…と思います。
私は、チラホラと共感できる部分ありです。
彼女たちの思う道を歩んで欲しいな。
この作者さんの『Good Job』シリーズが好きです。
でも、ひと昔前の作品なので、労働環境が目まぐるしく変化している昨今、設定がちょい古いかな…と思えるところもある。
それと、主役のスーパー上ちゃんが、仕事が出来すぎる故に、若干、説教臭くなることもある。
本作の主人公『久我ありさ』も、仕事出来る系ですが、事案を解決する際に、自分はあまり表には出ません。
裏から手を回して、自然の流れに見えるように、解決しようとします。
そして、ある一つの事案から、さらに他の問題点、さらに別の問題点…と社内の問題点が繋がっていきます。
それは、ある物事が解決しても、違和感を感じた久我さんが、じわじわと調査を継続するからなのです。
まさに『社内探偵』久我ありさなのです。
最近、ちょっと変わった人を、よってたかって吊し上げて、あ~あすっきり!!てな単純な作品を見かけます。
本作も、若さだけを売りにする問題児、飯田実和が初期に出てくるので、そんな作品なのかと思いきや、それだけではありません。
なかなかすっきり片付かないので、イライラすら人もいるかもしれませんが、女性コミック版の半沢直樹だと思って読んでください。
面白いですよ。
妻になっていた…っていうタイトルだから、妻と入れ替わるのかと思っていたら、旦那は旦那のままなのね。
妊婦の辛さが襲いかかるだけではなく、己のダメポイントが客観的にわかるという…当事者にとっては地獄だろうなぁ。
その分、妊娠経験者が読んだら、スッキリすると思う。
でも、本当は、旦那さん側が読んだ方がいいんだよね。青年雑誌に掲載して貰いたい。
受け入れない人が多そうだけども。
ちなみに、私は妊娠の経験ないし、もうする年齢ではない。
姉や友達の話を聞いて、なんとなくわかっているつもりではいるけど、この作品を読んで、さらに深くわかったような気がした。
魔界に送られてしまう主要なヒロイン3人が、三者三様で面白い。
それぞれ、方法は異なれど、自分の意思に反した状況でも、なんとか心地よく過ごそうとする逞しさがあります。
こういう流されないヒロインは、応援したくなるな。
太郎、ホスト出身の園長ってことで、非常識なことやらかしてくれるのか?と思ったら、わりとまともでしたw
いや、まとも…よりもっと上、デキる保育士(資格持ってないけど)
投げやりな気持ちで継いだわけでもなく、子供の扱いもうまいし、疲れたママの心も見抜く…最高じゃないですか?
良い意味で予想に反した作品です。
『王様』ではなく『おーさま』って呼ぶのが、ヒロイン『サリフィー』のあざとさw
まぁ、天然なんだろうけど。
そんな感じのヒロインだから、フワフワと魔族に溺愛されるお話しが進んで行くのか?と、最初は思っていました。
が、そうでもなかった。
王様が、ただただ溺愛するだけでもなく、サリフィーが自分で解決すべきことは、静かに見守ったりもする。
そして、少女漫画にしては、バトルシーンもしっかりしてる。
イリヤ…切ない。
評価が高いのも納得です。
この作者さんの短編集が好きで、いくつか読んでいます。
その中の『ジュテーム・カフェノアール』という作品集の『魔法使いの弟子』というのが好きです。
スピリチュアルなのか、超常現象なのか、ちょっとよくわからない点があるのですが、なんとなくほんわかするとこが好きな短編。
『さんかく窓の…』は、この私の好きな短編をちょっとホラーよりにして、ほんわかを無くした感じかな?
除霊師の冷川は、超常現象は解決するものの、なぜその現象が発生したのか、その後、どうなったのか?は、作品の中でははっきりと描かれない。
だからもやもやする。
この作者さんは、他の作品もそんな感じなんですが、そこがクセになる(笑)
2021年秋には、アニメ化もされるみたいなので、楽しみ。
タイトルとおり、菌が主役‼️
白血球さんや赤血球さんは、ほぼ出てきません。
この菌が主役、ってのはいませんが、腸のお話が多く、悪玉菌のウェルシュ菌と善玉菌のビフィダム菌がたびたび活躍します。
はたらく細胞の乳酸菌ちゃんの話でも思いましたが、腸内環境ってホントに大事だな~と。
その他、色々と勉強になります。
ちなみに、なかよし連載だからか、絵柄が乙女ちっくw
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
かげきしょうじょ!!