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原作白石さよさんですが
原作は、心の繊細な動きや人間関係を絶妙なタッチで描ける白石さよさんの作品です。
こちらも、大企業の同僚同士、恋愛、同期のライバル、足の引っ張り合いや妬み、友情など複雑な人間模様が描かれています。
漫画には漫画の良さがあると思うのですが、白石さよさんの作品は文章によってその真価が発揮されるためなかなか難しいと思いながら読みました。
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6401位 ?
原作は、心の繊細な動きや人間関係を絶妙なタッチで描ける白石さよさんの作品です。
こちらも、大企業の同僚同士、恋愛、同期のライバル、足の引っ張り合いや妬み、友情など複雑な人間模様が描かれています。
漫画には漫画の良さがあると思うのですが、白石さよさんの作品は文章によってその真価が発揮されるためなかなか難しいと思いながら読みました。
豪華版でとても美しく大満足です!
ヒロイン奈々緒は実家のある白蓮寺から身勝手な執着や嫌がらせがありましたがなんとか一段落。次の障害、夜行様の元許婚のしのぶの登場です。若様同様、思い込みが激しく話が全く通じません。美しいし、一見頭がお花畑の人かと軽く思っていたら、とんでもない、かなりの性悪。にもかかわらず夜行様ともかつて血吸いの関係があったとわかり奈々緒と読者をヤキモキさせます。
男性キャラたちが相当かっこよく骨太なストーリー、でもロマンチックなところもあり引き込まれます。
この作品を読みながら、何故か子どものころ聞いた童謡「パフ魔法のりゅう」とか「泣いた赤おに」なんかをふと思い出しました。
ヒロインは前世が森に棲む大きな怪物の魔王で、悪気はないのに村人に恐れられて結局切り殺された過去の記憶があります。現世では感情の起伏があまりない不思議な女の子ですが、貴族のお嫁さんになり、政略結婚のはずが夫からも雛鳥のように可愛がられます。人の役に立つ魔力もあり、家族から大切にされます。でもどこか孤独で、本人は無意識だけど淋しがり屋に見えます。
作品全体が童話のようなほのぼのとした雰囲気で、本当に悪い人はヒロインの実家の人達ほんのわずかです。最初に毒がある人もヒロインの純粋さに毒気を抜かれてしまうのでしょう。
ヒロインは婚約も近い恋人もいて、平穏な生活をしていた。ただ昔の初恋の人が小さな記憶として心の片隅にあった。
ところが実はその恋人は最低な浮気者でストーカー、意地悪してくる浮気相手の女性、更に親友もからの浮気相手。他の同僚達も軽薄。
初恋の人は記憶喪失でヒロインを覚えてない状態で新副社長として着任。
とにかくこんな職場あるのだろうか。裏切り者ばかりで人間不信になりそうで到底いられない。
早くヒロインを救ってほしい。
自己表現が苦手でひっそりと大人しく存在していたヒロインですがお兄ちゃんはバスケ部のスターで母は売れっ子漫画家、というのが面白い。母はヒロインに、いつかあなたも漫画の主人公のような恋をする日がきっと来ると伝えて温かく見守ります。
兄のバスケ部後輩であるヒーローは、家にも遊びに来ていてヒロインの手作り夕食を豪快に食べて帰るのですが、ヒロインは同じクラスだというのに最初は兄妹と気付かれないほど大人しく関心も持たれていないようでしたが、母のアドバイスなどもあってぐんぐん可愛くなっていくヒロインにヒーローはときめき始めます。
青春のキラキラした日々の中、嫉妬とか焦りとか希望とかいろいろなものが詰まっていて、その中で二人は友人達と共に成長していきます。
外見に似合わず、ウブで真面目で誠実なヒーローがヒロインを一生懸命大切にする姿が素敵です。
ヒロインのサユの実家がとにかく酷い。父親は娘を仕事に使える適当な駒としか思っておらず、そのせいでサユも結婚観が歪んでいます。
よくある政略結婚の話かとは思いましたが、いくつかの誤解は割とすぐ解けるし、横槍いれて来る人へのザマアもすぐに来てサクサク読めます。ヒーロー優介も素敵で、無料分の間に二人は政略結婚ではなく本当に心を通わせて結ばれます。
でもここから第二章ともいえる壮大なドラマが始まるようで楽しみです。
壮大な物語もいよいよ佳境に入ってきます。傷モノと言われ虐げられていたヒロイン奈々緒は救い出してくれた皇都の英雄夜行の花嫁になり、導かれて少しずつ自己肯定感を取り戻し夜行の為にも強くなっていきます。
奈々緒と夜行の、お互いを思いやる気持ちが本当に美しいです。
前巻からの、夜行の妻になるという妄想に取り付かれた公爵令嬢がついに妖を呼び奈々緒を襲わせますが、奈々緒を守る夜行、紅椿の百鬼たち、そして隊員らの活躍が凄いです。
本当は鬼神様に嫁ぐ家のお嬢様だったはずのヒロイン。分家に乗っ取られて、使用人として働かされ虐げられていました。彼女の持っている徳の高さから鬼神様に見つけられ、新たに彼の家の使用人として連れ出してもらいます。
ヒロインはその心の清らかさや優しさに加え、家事能力、特に心をこめた食事作りが秀でていて、周囲の人々の胃袋と心を掴みます。
鬼神様との恋の行方や、そもそもヒロインの家族を乗っ取った分家のことなど今後の展開が楽しみです。
最初こそ分家のヒロインいじめがかわいそうですが、その後の登場人物は意外と良い人が多く、そこもストレスなく読めます。
鬼神様の家にいる猫ちゃんワンちゃんが、実は神使で、しゃべれるのも面白いです。
無料分だけ読みました。王道のサレ妻の復讐で、今のところ人間関係がシンプルで、ヒロインとヒーローは、それぞれ2組の別の夫婦でしたが、3年前に浮気をサレた者同士。ヒーローはその時離婚しましたが、ヒロインはやり直す道を選んだのに、結局ヒロインも離婚に追い込まれます。浮気者同士が汚い手を使い再婚しようとしているのを復讐する話のようです。
他と少し違うのは、最初からヒーローのほうはヒロインへの想いを告白しているところ。表情にもそれが出ていて素敵です。3年前の時に元妻にはは憎しみを、そしてヒロインが自分の苦しみを押し殺して周りを責めずヒーローのことも気遣ってくれて恩を感じ、そこから愛に変わったと。
最初の設定が説明的すぎて引き込まれませんでしたが、どんな復讐をし、相手はどう反応してくるのかは興味深いです。
主人公たちの顔はとても綺麗な絵です。
真央は、田舎では家事を手伝い兄弟の面倒をみる良い長女、上京してからは勉強も仕事も努力し優秀。でも控えめで地味なヒロインは彼との結婚を望みつつも、浮気をされていました。
そんなある日、シゴデキでハンサムな男性、創さんがヒロインの夫だと名乗り、さらに新しい上司に。
なぜ自分と結婚していたのか、なぜ相手が自分なのかは次第にわかりますが、謎めいて少しふざけた印象の創さんが時折見せる真剣で優しい態度に胸が温かくなります。
会社のこと、創さんの家のこと、元カレのことなどで、思いがけず大きく物語が動いていきますが、主人公2人が本当に真面目で誠実で、気持ちよく読め、応援できます。ぜひおすすめです。
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不器用な唇