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作品レビュー
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11 - 20件目/全53件

  1. 評価:5.000 5.0

    桐谷さんのハイテンションっぷりが好き。

    始めのころに出てくるカエルとか蛇とかカメとかは私も食べたことがあるので(中国・広州に在住経験あり)、決してゲテモノだとは思わないのですが、自分でさばいているところが桐谷さんはすごいですよね。
    ちなみに蛇はすごく身のしまった魚、カメはさっぱりした赤身肉(でもかたくなくて食感は魚の血合いとかに近い)で美味しいですよ。
    桐谷さん、すごいゲテモノ食い扱いされてますが、差別なく命を大切にいただくという精神をこれからも大切にしてほしいです。(桐谷さんにそこまでの思いがあるかどうかは分かりませんが)

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    やっぱりおもしろい。

    会話のテンポの良さ、キャラクターのアクの強さ、細かいところにちりばめられた小ネタの面白さなど、さすがの二ノ宮知子さんワールドです。一話完結(めちゃコミだと2~3話)ですが、伏線が張り巡らされていてどんどん話が深くなっていくところも面白いです。まだまだ謎がたくさんあり、穏やかなお話でもなさそうなのですが、主人公のキャラクターのおかげか、安心して読むことができます。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    脳内5人のキャラが好き。

    いちごさんに何事かが起こった時の5人のてんやわんやぶりが面白いです。映画化された時のキャストさんもハマってましたよね。
    私は単純だから、脳内には2人くらいしかいないんじゃないか、いちごさんみたいに5人くらいいればもっとまともな考えが浮かぶんじゃないかな…。なんて考えながら読んでしまいました。
    まだ最後まで読んでいないのですが、レビューを読んで
    「最後まで読むと腑に落ちる」
    とあったので、最後まできっちり読んでみようと思います。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    読んでてつらい・・・。

    つらいっていうのはセリフや状況がリアルすぎて、他人事とは思えなくなる、という意味です。
    何とも言えない複雑な表情を描くのがとても上手な作家さんだと思いました。
    私は独身なので本当には夫婦生活のことは分かりませんが、こんなすれ違いはありえるよな、ということは容易に想像がつきます。
    そしてそれを修復することが簡単ではないことも。
    読んでいると胸をえぐられるようなつらさがあるのですが、それ以上にマンガとして面白いので、つい読んでしまいます。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    マメタロウとはなこちゃんがかわいい。

    最初は主人公とその彼氏と主人公の愛犬・マメタロウのお話だったのですが、だんだん犬の登場人物が増えていきます。
    マメタロウのガールフレンド、はなこちゃんがおおらかでほんわかしていてホントにかわいいんです。
    人間2人と犬2匹で話が進んでいたころはすごく面白かったのですが…。
    だんだん犬が増えていき、犬社会中心のお話がちょいちょいでてくるようになってからはちょっとなあ…。という感じです。
    序盤はすごくおもしろいので、おススメです。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    子どものころ一番好きだったマンガ

    少女マンガの枠を超えたスケールの大きな漫画です。
    最初のころはマンガの規制も甘かったのか、有閑俱楽部の6人が平気で犯罪まがい(いや、間違いなく犯罪)のことを平気でやってのけます。
    80年代後半の香港や南の島で大暴れしていたころの話が一番好きです。
    だんだん「高校生にこんなことさせていいのか!」的にうるさく言われるようになってしまったのか、お話もおとなしくなってしまいます…。
    ちょっとそれがさみしかったです。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    すべてのキャラクターがおもしろい

    ネタバレ レビューを表示する

    連載されているころから好きで、単行本を全巻持っています。
    絵が繊細ですてきだし、ものすごく登場人物が多いのに、それぞれのキャラクターが立っています。
    ストーリーも壮大で面白いのですが、小説の「封神演義」とはだいぶ話が違います。(小説では死なない主要人物が死んじゃったりします)小説とは別物で、封神演義の設定を使って藤崎竜さんがつくった全く別物の封神演義として読めば、とてもおもしろいです。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    絵と話が合ってない。

    かわいらしい絵柄のファンタジーな冒険ものかな、と思って読み始めたら・・・
    結構グロいし残酷だし、ギャップに気付き始めたときは「なんだこりゃー」ってなります。
    が、ものすごく世界観とかストーリーとかが練りこまれていて、作者さんがずっと温めてきた話を全力で表現しているようなものすごい熱も伝わってきます。
    「それって幼児虐待じゃ・・・」と思わせられる表現に耐えられれば、かなり面白いお話です。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    作者さんの実感がこもってる?

    主人公のフリーランスの苦悩とか、漫画家さんの本音かな、と思うところがあり、ただのほのぼの系のお話ではないところがいいです。
    建築家さんの変態っぷりもおもしろいですね。あそこまで吹っ切れたイケメンの変態…。彼氏にしたら苦労も多いでしょうが、楽しいこともたくさんありそうですよね。
    主人公の老後や孤独死に対する不安は共感できる部分も多ので、主人公を応援しながら読み進めたいと思います。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    いいなあ、ちとせちゃんに会いたい。

    なんでペンギン?
    それにちとせちゃんってコウテイペンギンかオオサマペンギンの子供だよね?
    なんでいつまでも子供のままなの?
    なんていう現実的なツッコミなんてどこかにふっとんでしまうかわいらしさです。
    京都でちとせちゃんに会えたら、京懐石でも鱧でもなんでも好きなものおごってあげたいです。
    あ、ペンギンだから鮎のほうが好きかな。
    今度京都に行ったら、「ちとせちゃんいないかなあ」なんていう妄想を楽しんでしまいそうです。

    • 0
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