5.0
ひねりがすごい。
主人公と王子の時空超えての鏡のやり取りで、仲良くなったにしては、相手の顔も声もよくわからないというのは?だったけど、兄王子も敵ではなさそうで、この先が楽しみです。
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32350位 ?
主人公と王子の時空超えての鏡のやり取りで、仲良くなったにしては、相手の顔も声もよくわからないというのは?だったけど、兄王子も敵ではなさそうで、この先が楽しみです。
主人公の女性には同情するところがたくさんあるし、彼は彼で女なれしているんだかしてないんだか、ヤキモキさせながら話が進んでいくのでしょうね。
なんと言うか、細々としたネガティブな事件が寧々の上に起きますが、それを優しくリカバリーする彼。嫌がらせがどこまでエスカレートするのか、またそれをどうクリアするのか、楽しみです。
ヒロインの雪子が嫁ぐ前に散々な思いをして、ようやく家から出たら今度は訳アリの旦那様。ただ、雪子が尽くすうちに旦那様が心を開いてくれたのが救われる。
ヒロインが最初から不運スタートで、おいおいまたかよっ、てなるところなんだけど、不思議とうんざりしない。
悪女というよりは……なんと言うか、いい女かな?彼女がそうするべ理由は至極まっとうなものだしね。ただ、皇帝のキャラが薄い感じがします。
なんと言うか、おいおい!お前らホントに大人かよってツッコミたいと思うくらいに、それぞれ知恵も経験もあるだろう大人が、ウブいやり取りを繰り返す。作者のあざとさがイラッとくる寸前まででギリセーフの可愛らしい二人。
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異世界で姉に名前を奪われました