5.0
すごい展開
最初は太郎の絶望感がひしひしと伝わって、この後どうなるんだろうと思っていましたが、希望を持って生きることを諦めない太郎に励まされます。
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109788位 ?
最初は太郎の絶望感がひしひしと伝わって、この後どうなるんだろうと思っていましたが、希望を持って生きることを諦めない太郎に励まされます。
冒頭からありがちなストーリーだなぁと思って読み進めていましたが、登場人物にあまり魅力がないからなのか、同種のお話より何かが優れている部分が感じられませんでした。この先はどうかな?
ストーリーに大げさな起伏もなくセリフ回しも自然で、気がつくとすんなりと無料分を読み終えていました。簡単に話に入れて、ずっと引っ張っていってくれました。
何でもしてくれる京極くん・・・・何でもしてくれすぎてて怖いです、顔も怖いけど。主人公の彼女と過去に何があったのか、彼女に執着する理由は何なのか、気になります。
お嬢様がなんでそんなことするかな?実体験がない分、そっちの方に行っちゃうのかな、ストーリーとしては新たな手口ではあるけど、やや強引な展開に思えます。
掴みはOK!表紙から辺境伯と悪辣姫の人物像をうまく見せています。サブタイトルも伏線でしょうか、期待させてくれます。
主要な登場人物がそれぞれ魅力があって、初話でありがちな説明部分を嫌味なく進めていくので、すんなりと話に入れました。
あらすじを読んでから、試し読みをしました。作者の実体験からにじみ出たであろう内省的かつ攻撃的な気持ち、主人公の人物像がありありと浮かんできました。断腸亭というタイトルは、そういうことかと話の冒頭でほのめかすのも上手いと思いました。
状況説明のために登場人物がみんな喋りすぎていて、主人公も含めた人物の存在感?個性?が薄い気がします。ストーリーをセリフで説明しすぎています。
なんと言うかなぁ、主人公の顔や、やっていることが情けなさ過ぎて感情移入がしにくい。また、話の筋が予想できてしまって読み進めるのがつらくなる。簡単に言うと、主人公に魅力がない。
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望郷太郎