5.0
原作に忠実です
雨穴先生の「変な家」がとっても面白く、「変な絵」の原作も期待を裏切らず面白かったので、作画担当は違いましたがコミカライズ化されたと聞いて読みはじめました。
原作にとても忠実に描かれており、絵柄もキレイで、よくある「コミカライズ版のオリジナル色」のような雰囲気が全くないのが素敵です。
原作がお好きな方には、きっとしっくりとくる作品だと思います。
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30790位 ?
雨穴先生の「変な家」がとっても面白く、「変な絵」の原作も期待を裏切らず面白かったので、作画担当は違いましたがコミカライズ化されたと聞いて読みはじめました。
原作にとても忠実に描かれており、絵柄もキレイで、よくある「コミカライズ版のオリジナル色」のような雰囲気が全くないのが素敵です。
原作がお好きな方には、きっとしっくりとくる作品だと思います。
子供の頃にアニメを見て、原作を読みました。宇宙船内での研修生が本来10人のはずなのに、11人いる!という事から、誰が偽物なのか、というサスペンス小説のような展開でワクワクしました。
萩尾先生の初期の作品は、とても絵がキレイでストーリーも壮大で、読んでいて引き寄せられるような気がします。
読み返してみて、とても懐かしい気持ちになれましたし、不朽の名作だと思います。
ハッピーエンドが多い渡辺先生の作品の中では珍しいビターエンドの作品です。
舞台は、カナダのプリンス・エドワード島をモデルにしたセント・ジョセフ島。
幼馴染同士のユニスとジョセフは幼い頃から固い絆で順調に愛を育んでいく中、ジョセフが18歳の誕生日を迎えたときに悲劇を迎えます。
ジョセフを愛しているけれど、ジョセフの暴走に怯えるユニス、ユニスに想いを寄せ、ユニスを守ろうとするケビン、ユニスを独占しようと暴走するジョセフ。
3人の若者たちの心の葛藤がとても切ないです。
ハッピーエンドとはいえないラストですが、間違いなく名作だと思います。
舞台はドイツの全寮制の男子学校。
学園のアイドルだったトーマが謎の死をとげてから数日後に彼にそっくりな転入生がやってくる。
主人公のユーリ、ユーリの親友のオスカー、亡きトーマなど、それぞれの少年たちの心の葛藤が描かれながらストーリーが確信に迫っていきます。
そして、何と言っても、オスカー・ライザーが格好良いです!
オスカー・ライザーは主人公という設定ではないですが、「トーマの心臓」における影の主人公ではないかと思われるほど、格好良く描かれています。
萩尾先生の作品の中では、一番好きな作品です。
絵柄もキレイで、時代考証も綿密にされており、何と言っても魅力的な登場人物がたくさん登場します。
渡辺多恵子先生の作品の中で、一番好きな作品です。
タイトル通り、ボーイッシュな主人公フィーとその家族や友人を含んだドタバタ劇のコメディタッチな作品です。
渡辺先生の作品では定番ですが、主人公のフィーは勝気な性格で、男勝り。
個性あふれるフィーの家族たちや、ボーイフレンドのレイフなど、魅力的な人物がたくさん登場し、どの人物もいい人なのが、素敵です。
特にレイフ。ハンサムでスポーツマンで頭も良くスタイル抜群、まさに眉目秀麗で、こんなボーイフレンドがいるフィーが羨ましい!って青春時代は思っていましたが、今読み返してもそう思ってしまいます(笑)
「ファミリー」は、読んでいると、きっと読者を笑顔にさせてくれる名作です。
ベルばらの連載終了後に、出された作品だったと思います。
今読み返してみると、懐かしいというか、現代の学園モノや青春モノとは異なる雰囲気がありますが、そこは巨匠・池田理代子先生の素晴らしいストーリー構成と作画の美しさが圧巻過ぎて、古臭さを感じさせないです。
結局、薫の君も、サン・ジュスト様も亡くなってしまう悲しい物語ですが、ごく普通の家庭で育った主人公奈々子が、名門女子高校の青蘭学園に入学し、周囲の嫉妬や宮様からの執着に翻弄されながらも、成長してゆく姿が健気です。
とにかく、絵柄の美しさは、池田理代子先生の作品の中でも秀逸しているので、池田先生の絵柄がお好きな方には、オススメの作品です。
オスカルの姪っ子のルルーちゃんが大活躍する作品です。
オスカルやアンドレからも一目置かれており、ロザリーからも可愛がられているルルーちゃん。
そんな彼女が大活躍するのが、この作品です。
オスカルとアンドレは、フランス革命と共に散ってしまいましたが、ルルーちゃんが、革命後、どのような人生を歩むことになったのかな?と気になってしまいます。
ロシア、フランス、オーストリア、イギリス、スペインなど、かつて世界の覇権を握った大国を舞台にした作品はたくさんありますが、ポーランドを舞台とした作品は、この作品で初めて知りました。
大国ロシアやオーストリアに挟まれたポーランド。
その知らざる歴史が丁寧に描かれており、史実と異なる箇所については、詳しく注釈も記載されており、本当に勉強になります。
世界史の学術書でポーランド史を学ぶのは、大変ですが、池田理代子先生が、描いて下さった、この作品のお陰で、今迄知らなかったポーランドの事を知る事ができました。
読み応えもあり、絵柄も美しく、華やかで、とても面白かったですし、勉強になりました。
「漫画の神様」と称される手塚治虫先生の代表作のひとつ。
その血を飲めば、不老不死の身体を得られるという炎をまとった鳳凰のような姿をした「火の鳥」をめぐる様々な時代の人々が描かれている作品です。
古代の日本から、遥か未来が舞台になっていたり、中世の日本など、巻ごとに、舞台が入れ替わる様が壮大です。
手塚先生の代表作のひとつなだけあり、とても読み応えがあり、読んでいるうちに、色々と考えさせられることも沢山あります。こういった作品こそ、後世までずっと、読み続けられてほしい内容だと切に願います。
原作となっている封神演義は、とても読むのが難解ですが、原作に忠実ながらも、ギャグ要素も入りつつ、とても面白く描かれている名作です。
主人公の太公望をはじめ、実在の人物も多く登場しますが、史実に忠実で、時代考証もしっかりとされており、この作品をキッカケに中国の歴史に興味が沸きました。藤崎先生の封神演義を読んでいたおかげか、かなり難解な古代の中国史についてもスムーズに頭に入ってきたので、中国の歴史を知りたいという方にも、オススメの内容かと思います。
また、絵がキレイで、太公望をはじめ、登場人物たちが、とても魅力的に描かれていることも、この作品の素晴らしさかと思います。電子コミック化してくれて本当に嬉しいです。
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変な絵(コミック) 分冊版