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ひたむき
麻生先生の作画する物語って概ねひたむきな主人公というのが多い気がするのだけど、これはまたドンピシャです。オススメ。
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17347位 ?
麻生先生の作画する物語って概ねひたむきな主人公というのが多い気がするのだけど、これはまたドンピシャです。オススメ。
この作者さんの下手ウマなのか分からない絵柄にとりつかれてしまい、結果作者買いです。
弟がムカつくの一言ですね!
DVのトラウマがあるため、男性を受け入れられなくなった主人公。
結婚はもう嫌だと言う割にはヒーローを受け入れるのに展開が早いな、と思うのは私だけでしょうか。
元旦那の落ちぶれぶりを見に行くシーンもなんとなくいやらしくて腑に落ちず。
農学部の学生のほのぼのライフかと思いきや、農業の矛盾や自身の進路に悩み、葛藤する思春期特有の描写も丁寧です。
序盤は悪人を裁く女子高生にスッキリさせられますが、彼女の過去が少しづつ明らかにされていきます。
若干エロにグロはたくさん。エログロ耐性ある方に。
笑えるほど人間を駒にして残虐行為を繰り返す漫画…といったところでしょうか。
はじめは残虐さにも生々しさがあったけど、話の展開が進むほどあり得ないころし方にのり、徐々に笑えてきます。
この主人公の真面目さと、少し自分勝手な思考よく分かります。行き詰まってるときこんなんだったなぁと同感。絵の好みはありますが、嫌いではないです。
共感する人が多いというこの作品、私は合いませんでした。なんでそんな思考になるの?!とクエスチョンマークばかり立ちますが、人間っていろいろなんだなぁ大変だなぁと思ったり。
精進料理の内容がすごいなぁと感心しきり。恋愛要素もちょいちょい入ってきて、住職さんとはどうなるの?アプローチにはどう答えるの?とそちらも気がかりです。
契約結婚の末にヒーローが主人公を好きになってしまうという王道ラブストーリーです。序盤は愛人との三角関係?を楽しめるのですが、ヒーローが主人公を好きになってからが感情的なストーリーはってんがなく、私的にイマイチでした。
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条件つきの結婚