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素敵なキャラ達に引き込まれます
虐げられて育てられて来た吃音症の娘マキシーは、親の政略結婚で無愛想で荒々しい見た目ではあるものの美男で有望性の高い騎士レフタンと夫婦となるが、結婚式をあげた次の日にマキシーの父によってレフタンは竜討伐の遠征に行かされ3年の月日が経ってしまう。竜討伐を見事に果たしたレフタンの軍は更に勢力を付け、ようやく帰路に着くこととなる。3年の竜討伐の遠征中、夫を待ち続けた妻マキシーだったが、住み続けた場所はレフタンの故郷ではなく、自身が育った故郷である為、レフタンは騎士団を連れて帰路の途中マキシーの元へ立ち寄り、正式に妻として迎えに行くところから始まる二人の恋物語。
吃音症で虐げられた人生を歩んで来たマキシーが、不器用だがマキシーへの深い愛情を示すレフタンと嫁ぎ先の領地の人々の温かさに触れながら立派な領主の妻として成長して行くと共に、自己肯定感の低さ故に怯え疑いながらも愛されることを喜び受け入れてレフタンの愛に応えて行く姿が可愛らしい。絵も綺麗で読み応えあり、オススメです♪
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オークの樹の下