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色々変な部分もあるけど、先が気になる
まだ無料部分を読んだだけなので
背景がわかりませんが
冒頭の描写は釣りとしても
「どうしてこうならなければならなかったの？」
「エルジャンごめんなさい」
という心の声や
ニヤリとした口元とかが意味不明
普通に主人公であるサビナと
エルジャンが心通わせて、の絡みではないのかな
ただ読者を惑わして引き込むフリにしか思えない
無料部分だけの推察だと
エルジャンはただただ邪気のない光の存在に思えるし、サビナも父親から背負わされたものが
あまりにも忌まわしく自己否定は大きいけど
性格は健気で正直な感じがする
2人が徐々に心を通わせるのは
自然なことに思えるんだけど
（療養先には他に人もほとんどいなさそうだし
性格良い美男美女だし）
ただ忠誠を誓った上司の命令は絶対とは言え
お嬢様を全身全霊でお護りしますっていうのも
あまりにも素直過ぎる気がするけども
騎士道ってこんなものなのかな…
疑問を全く持たない
エルジャンの純粋な性格に光を感じる
とにかく父親が毒親すぎる
自分の権力のために
娘を呪術師にしたって…どうやって？
父親の方が呪術師なのでは？歳取らないし。
毒薬、呪詛の薬でも手に入れた？
愛する娘と言いながら
地下牢のようなところに閉じ込めて
暗殺したい人の寝室に裸で転がしておくとか
利用してるだけ
サビナと父親は黒髪で
なんか東洋人ぽく見えるし…
場所はわからないけど
服装や食べ物からロシアや東欧風に見える
療養で陰気な村に行くまでの
生い立ちの説明部分もあからさま過ぎる展開…
まぁ作り話だから…という
ともかく、異世界？フィクションだから
なんでもありなのかもだけど
こんな作物も実らないような地方で
2人きりでどうやって暮らしていくのか
その辺が気になります
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沼の中の炎～呪われお嬢様を照らす騎士～