舞踏会の始まりを告げる
時計台の鐘の音。
2人を祝福する鐘の音に聞こえる。
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舞踏会の始まりを告げる
時計台の鐘の音。
2人を祝福する鐘の音に聞こえる。
もう1人、王妃かと思っていたけど
違ってたみたい。
とりあえず、
可愛らしい殿下が
命を落とさないことを
願います。
それよ、それそれ〜〜〜〜〜!
さあ、
エドガ、どうする??
どうしてくれる?
「本当は彼女と一緒にお茶会に参加し
皆の前で彼女が私の妻だと紹介したい」
よね。
自慢したい気持ち、よく分かる!
ま、みんなは知ってるけどね。
「結婚する気ないし
仕事の頑張り時だし
30前に俺から解放してやらなきゃ」
と言ってるヤツに限って、
小柄のあざとかわいい女と
さっさと婚約して
あげくに、仕事に穴あけるんだよなぁ。
ほっぺにチュッ ですと?!
それで
何も言わずに
横向いて
頬染めて…って
うぶで可愛すぎでしょ!!!
反則!
誰も信用できない人生、
心休まることのない人生、
孤独な寂しい人生、
最高権力を手にしても
人として最低な人生ね。
刺客を送るようなヤツを
本当の母親だと思え、か。
ムリムリ。
厚顔無恥なヤツでないと、
権力の座には座れないな。
まさかの転生者本人?!!
もしかして、
日本語で書かれた本の持ち主か
執筆者だったのかな。
仲間を探してた?
伝えたいことがあった?
話したかった?
え〜〜〜?!!!
キス〜〜〜〜〜?!!!
師団長同士の優勝争いで
圧勝したのに?!!!
キスだけ〜〜〜?!!!
がっくし…
中学生じゃないんだけどなぁ…
竜王陛下のもふもふお世話係~転生した平凡女子に溺愛フラグが立ちました~
019話
第10話 1