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「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」を読ませていただいたんですけど、思っていたよりもずっと胸が温かくなるタイプの作品で、すごく読みやすかったです。ヒロインの苦労っぷりが最初は本当に気の毒で、「こんな子が幸せにならないとダメでしょう…!」って気持ちで読み進めていたら、ちゃんと報われていく流れがあって、そこが気持ちよかったですね。
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「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」を読ませていただいたんですけど、思っていたよりもずっと胸が温かくなるタイプの作品で、すごく読みやすかったです。ヒロインの苦労っぷりが最初は本当に気の毒で、「こんな子が幸せにならないとダメでしょう…!」って気持ちで読み進めていたら、ちゃんと報われていく流れがあって、そこが気持ちよかったですね。
「素材採取家の異世界旅行記」を読ませていただいたんですけど、いや〜思っていたよりもずっと癒やし系で楽しかったです。素材集めって聞くと地味な印象があるんですけど、この作品はその“地味さ”がむしろ良い味になっていて、ずっとのんびり読んでいられる感じなんですよね。
コピースキルの最強魔道士」を読ませていただいたんですけど、正直めちゃくちゃ読みやすくて面白かったです。主人公の“コピー”って、一見すると地味な能力に見えるじゃないですか。でも、あれをあそこまで応用して最強クラスにまで持っていくところが、読んでてすごく気持ちいいんですよね。
この作品、タイトルからしてすごく王道の異世界転生ものなんですけど、実際に読んでみると“王道らしさ”がむしろ心地よくて、安心して読み進められるタイプの漫画だなぁと感じました。
この作品、タイトルどおり水魔法がテーマなんですけど、単に「水を操るだけ」じゃなくて、水属性ならではの応用とか戦い方がしっかり描かれているので、読んでて「おぉ、そういう使い方もあるんだ!」って思わされる場面が多いんですよね。水属性ってどちらかというと地味なイメージもあるんですけど、この漫画はそれを逆に強みにしてる感じがあって面白かったです。
この作品、最初は“悪徳領主”っていうワードが強すぎて、「どれだけ悪いことするんだろう…?」って思いながら読み始めたんですけど、実際はいい意味で裏切られましたね。主人公、確かに自分では悪徳領主のつもりで動いてるんですけど、やってることが全然悪くなくて、むしろ周りから頼られていく流れがすごく面白いんですよ。
本人は「俺は悪い領主なんだ!」って思い込んでるのに、結果的に領地が発展したり、部下から慕われたりするのが、読んでて微笑ましくてクスッときます。こういう“自覚のない善行”って、気持ちよく読めますよね。
この作品、タイトルからして「すごい実用書みたいな異世界対策本だな…」って思ったんですけど、読んでみると意外とコメディ寄りで、かなりサクッと楽しく読める漫画だなぁと感じました。
主人公が“自分の死亡確率がグラフで見える”っていう設定がまず面白くて、そのグラフがちょっとした行動や選択でぐいっと跳ね上がったり下がったりするのが、読んでてドキッとする反面、どこかコメディっぽくてクセになります。
「あ、これ絶対やばいパターンですよね…?」ってツッコミながら読める感じです。
この作品、タイトルだけ見ると「無職が最強…?」ってちょっと不思議な感じがするんですけど、読んでみるとちゃんと理由があって、そこがすごく面白いんですよね。主人公は周りから“無職=ダメなやつ”みたいに思われてるんですけど、実はとんでもない力を隠し持っていて、そのギャップが読みどころだなぁって思いました。
シリアスな場面もあるんですけど、全体的には軽めのノリなので、気楽に読めるのも良いところだと思います。主人公の性格も変にイキりすぎていなくて、むしろ控えめなのに強いっていうギャップが好感持てますね。
個人的には、裏装備がどんどん明らかになっていくところや、仲間が「あれ、こいつ実はヤバい?」って気づき始めるあたりが特に好きでした。続きが気になってつい読んじゃうタイプの漫画だと思います。
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ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)