あめちゃん46さんの投稿一覧

3000年封印された魔王の帰還 ～最強の転生者は世界征服を目指す～【タテヨミ】

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魔王が典型的な感じでは無くて、慈悲があるタイプの優しい魔王なので、人間が支配しているけれど扱い用では魔王が支配したほうがいい世界になるのでは？と思いますね。なので今のところ魔王の印象が好印象でとても読みやすいです。

没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた@COMIC

この作品、タイトルのゆるい感じに惹かれて読み始めたんですけど、思った以上にテンポが良くてめちゃくちゃ読みやすかったです！　主人公が“没落予定”っていう割にめちゃくちゃのんびりしてて、そのマイペースさが逆におもしろいですね。

執着系ヒーローから逃げたいモブ令嬢です

ヒーローの執着っぷりも、ただのヤンデレって感じじゃなくて、「あ、この人本気でこの子が好きなんだな…でもちょっと方向性が危険だな…」っていう絶妙な温度感で、読んでてクスッとしたりドキッとしたり忙しかったです。

主人公の内心ツッコミもテンポ良くて、読者としては「いやそうなるよね！」って共感しながら楽しめるところが多くてとても良かったです！！

私を軽蔑するあなたに

主人公の視点で進んでいくことで、「あぁ、この人こういうふうに感じてたんだな…」って共感しやすくて、気付いたら感情移入してました。キャラ同士の距離感も絶妙で、ちょっとした表情や言葉が刺さる感じがあって、読んでて胸がきゅっとなる場面が多かったです。

異世界転生で賢者になって冒険者生活 ～【魔法改良】で異世界最強～

主人公がいきなり賢者として転生して、チートっぽい能力を持ってるんですけど、そこまで鼻につく感じじゃなくて、むしろ“無自覚に強いタイプ”なのが好印象でした。
あと、世界観の説明がわりと丁寧なので、「あ、今ここってこういう状況なんだな」ってスッと頭に入ってくるんですよね。キャラ同士の掛け合いも自然で、読んでてクスッとする場面が多かったです。

夫が死んでくれて、助かったと思ったのに

「夫が死んでくれて、助かったと思ったのに」を読んでみたんですが、タイトルから想像していた以上に感情の揺れが丁寧に描かれていて、すごく胸に刺さる作品でした。
主人公の抱えている複雑な気持ちが、言葉というより空気感で伝わってくるような描き方で、読んでいて思わず息をのんでしまいました。

夜桜さんちの大作戦

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『夜桜さんちの大作戦』を読んでみて思ったんですけど、まずテンションの高さと家族の濃さがクセになりますね。最初は「スパイ一家ってどんなノリなんだろう？」くらいの気持ちで読み始めたんですが、読んでいくうちに“家族愛の強烈さ”と“アクションの爽快さ”のバランスがすごく良くて、けっこう一気にハマりました。
太陽くんの一生懸命さがほんと好感持てるんですよね。普通なら絶対ビビるような状況でも、夜桜さんちのために頑張っちゃうところが、読んでいて応援したくなります。で、その努力に対して夜桜家の面々がそれぞれ独特な形で応えてくれるのがまた面白いんですよ。“危険なんだけど、なんか温かい”みたいな空気がずっとあるんです。

最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか

『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』、読んでみて思ったんですけど……いや〜、めちゃくちゃ痛快で面白かったです。最初は「タイトルが丁寧だから、しっとり系の作品なのかな？」と思っていたんですが、実際は主人公の芯の強さとテンポの良さが想像以上で、気づいたらスカッとする場面ばっかりでした。
主人公の“丁寧なのに容赦がない感じ”が絶妙で、言ってる内容はかなり踏み込んでるのに、言い回しが礼儀正しいから逆に迫力があって、そのギャップがクセになりますね。「あ、そこでそう来るんだ！」っていう気持ちよさが随所にあって、読んでいて何度もニヤッとしました。

傲慢な後悔

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『傲慢な後悔』、読んでみてまず感じたのは…タイトルの通り、感情のぶつかり合いが強めなのに、その裏にある想いが切なくて、思った以上に引き込まれる作品だなぁというところでした。キャラ同士のすれ違いが結構しんどい場面もあるんですけど、その分ちょっとした優しさとか、ふと見せる弱さがめちゃくちゃ刺さるんですよね。
特に、傲慢に見える側のキャラが抱えてる後悔とか未練みたいな部分が少しずつ見えてくる流れが、「あぁこの人も不器用なんだな…」って気持ちにさせられて、つい感情移入してしまいました。読んでいる間じゅう、心の中で「いや、それ言えばいいのに…！」とか「そこもうちょっと素直になって…！」って何回も思いましたね（笑）

かりそめの契り～後家の花嫁は愛される～

『かりそめの契り』、読んでみて思ったんですけど…いや〜、想像していた以上に感情を揺さぶられる作品でしたね。最初は「契約関係のラブストーリーなのかな？」くらいに軽い気持ちで読み始めたんですが、だんだんとキャラ同士の距離感とか、言葉にできない想いが積み重なっていく感じがすごく丁寧で、ついページをめくる手が止まらなかったです。