あすか時代さんの投稿一覧

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181 - 190件目/全290件
  1. 評価:3.000 3.0

    こういう使い方なら有り。

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    2話全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    だいたい、あらすじ詳細通りですが、


    主人公のゆきが、思いきって出張ホストを誰でも良いから頼んだ理由は、


    彼氏同伴のアイドルグループバスツアーに、行くためでした。


    彼氏居ないと行けない。

    お目当てはアイドル。


    だから良かった。


    ホストの彼もさり気なく、何かすごい良いデートでした。


    出張ホスト、こういう使い方なら有りじゃないですか。

    • 2
  2. 評価:2.000 2.0

    1〜3話。下品な有名セレブ。長編?

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    配信3話、読みました。


    専業主婦の後藤リンカは、憧れの有名人の住んでいる港区タワマンの3階に引っ越し。


    胸が高まります。


    ちょうど同時期に引っ越して来た、杉山サエコと友人になり、コンシェルジュに予約を取り、高層階のパーティールームで、引越しパーティーをする事にします。


    そしてパーティー当日。リンカの憧れだった前澤電機グループ会長夫人のモデルのまりやと、カリスマ主婦の綾小路敦子も、パーティールームに来ますが、、


    まりや達は銀座の高級寿司職人を呼んでこれからパーティー。


    ダブルブッキング。


    頼みのコンシェルジュも、まりや達を忖度し、リンカに予約は無かった事にと迫ります。


    馬鹿を晒したくないので、ひとまず従い引き上げました。


    3話おわり。


    感想、ベタベタのタワマン話。話はまだまだ続きそうです。


    まりやと綾小路はリンカの憧れだったのですが、

    リンカには感じ悪いと映りました。


    そりゃそうだ。


    ベタベタの展開ですが、セレブ、もう少し品が良くならないものか。

    ただの成金おばさんじゃん。


    あまりカリスマが、ベラベラ自己ピーアールしないほうが良いよ。


    お話はまだまだ続きそうです。色々予想される場面があり、ネタには事かかないですから。


    リンカさん、同じ穴のムジナになるなよ。

    • 3
  3. 評価:5.000 5.0

    4〜6話。落ちぶれかたが凄まじい。

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    痛すぎる勘違い女帝を読みました。

    4〜6話。ネタバレ感想ご注意ください。


    海堂華絵(40)は市会議員の妻。40歳の記念に自費出版で写真集を作りました。


    夫は「議員の妻らしく慎ましくしろ」と注意。

    娘の優美(15)は、「恥ずかしい。晴奈に笑われる」と言いました。

    吉田晴奈は、転校生で夫がボランティアで監督をしている女子サッカーチームのエース。
    晴奈が加入してから連戦連勝。

    華絵は、優美がチームで一番だったのに目立たなくなった事、母が忖度しないと馬鹿にしていました。


    ある日、華絵はチームに顔を出して、いつもと変わらず他の母親に忖度されご満悦。

    そこで写真集を一冊2000円で販売。

    購入特典で口利きを約束。


    その写真集を見た晴奈は、「キモい」

    女子達の前で言われ、優美は赤っ恥。


    母親達は、お互いの出し抜きを批判。


    そこへ晴奈の母が来ます。

    「遠征費6000円が払えないから、遠征行かせれません」

    鼻で笑う華絵。写真集も売ってみますが恐縮され買いませんでした。

    優美は私のこづかい出すから晴奈も参加させてといいますが、華絵はやんわり拒否。

    遠征はボロ負け。女子達はがっかり。

    華絵は追い出したいから、ユニホームまで新調します。


    結果、晴奈は優美に告げ辞めました。

    優美は華絵に怒ります。


    しかし事態は悪化。晴奈は転校。

    優美は女子達に糾弾され絶交。

    登校拒否に。


    優美のイジメを学校で聞く事を夫婦でなすりつけあい、、登校拒否は止まず、結局華絵も引きこもり。

    帰宅しない夫は、後に未成年わいせつで逮捕。

    3年後、実家に引きこもってた華絵は、高校女子サッカーの決勝をテレビで見ます。

    晴奈は晴れ舞台に立ってました。

    母に晴奈が昔チームにいた話をします。

    優美は、進学せず、金の無心に来ては華絵を殴る蹴るの暴力をふるいました。


    おわり。


    感想。購入しやすいよう表記希望。


    華絵が悲惨。落ちぶれかたが真下にズドン。ちょっと同情。

    写真集はきっかけに過ぎないと思いました。華絵が好き嫌いで権力握ったように端から見えたのが原因。

    優美は素直な子だったのに、、


    上に立ったら威張れないよ。下はよく見てる。

    最後、誇らしそうに実家の母に話してたの見て、残念と、つくづく思いました。

    • 1
  4. 評価:3.000 3.0

    15話読了。TAKE6。新証言。

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    配信15話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    亮哉と遥は同級生。中2の時、同じ日に引っ越して来た縁もあり、友人達とも仲良く過ごしていました。

    ずっとこんな日が続く。そう思っていましたが、、

    高2の時、遥が町を離れる情報をキャッチした亮哉は、神社で、告白をする事を決意。

    手紙で伝えてましたが、遥は来ず。


    家に帰ると遥は交通事故で亡くなったと伝えられます。

    後悔する亮哉。泣き叫び、神社に行きますが、足を滑らせ下へ落ちます。


    流転の石。見つけました。


    遥を生き返らせて。


    、、、あれ雨が降ってない。遥はいました。


    亮哉は、告白。ふられましたが、遥に外出はするなといいます。

    しかしまた事故死。

    やり直し。

    今度は遥の家に行きました。外出禁止を言いましたが、その後、遥は強等(禁止ワードで当て字)にさされ死にました。

    やり直し。

    今度は強等と揉み合いになりましたが、はずみで遥がさされ死にました。

    やり直し。

    これだけタイムスリップをすると、友人にはバレるし鉢合わせにはなるし、

    麻子には事情を説明。色々話をしましたが、結局さされました。

    やり直し。


    今度は最初の葬儀のシーンに戻りました。

    死んだ事実は変わりません。


    そこで、遥の家の過去を知りました。

    父が公的支援していた男。

    事故で遥の弟を死なせてしまった男が、


    強等の水沢でした。


    亮哉はタイムスリップ中の出来事からその名前を知っていました。


    15話おわり。


    感想。遥は親しくても敬語を話す少し変わった子。

    遥が調べて中2の時に2人で行った、神社の石が「流転の石」。

    やり直しが出来る言い伝えだそうですが、その時は見つけれず。


    15話まで読みましたが、ドラマの撮り直しみたいになって来た。

    運命に抗うために、亮哉は必死。

    だけど過程は違えど結末は同じ。


    しかし、少しずつですが、点が集まって来ました。

    強等は昔からの知人。

    まだしばらく撮り直しは続くと思いますが、

    点が揃って線になった時、話はどんな結末になるんだろう。


    亮哉が遥と、くっつくのは、もうどうでも良くなって来ました。


    もうすでにフラレてますし。

    • 6
  5. 評価:5.000 5.0

    玉ねぎが擬人化。ほのぼの。オチは?

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    配信2話、読みました。


    思いきりネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の玉野ねぎは玉ねぎ。女子高生が擬人化した玉ねぎです。(以下玉野さん)

    畑の土の中の未熟な野菜を育成する学校に通ってました。

    私は甘い玉ねぎになりたい。

    今日の授業は受粉。先生いわく、伝説の人間の文化「恋」に似ている。

    他の野菜達は、「俺たち野菜」と興味なさそうでしたが、先生は、

    「他人事と思わない事」「恋をした野菜はより一層甘くなるらしいのです。」


    玉野さんは一人感動して、「恋」を探しに
    土の外に出ます。


    外は楽しいけど、恋はどこに?


    虫さんに「この先あぶないよ。坂だから」

    一瞬遅かった。玉野さんは転げ落ちます。


    が、好青年がナイスキャッチ。


    玉野さんは一目惚れ。

    「今、甘くなっているのかしら」


    好青年は、農家のおばさんに玉ねぎ(玉野さん)を返しますが、

    「いいのよ。小さいやつだし」

    (小さくて可愛い!?ありがとう)

    「じゃあお持ち帰りさせてもらおう」


    (お持ち帰り!!)玉野さんはキュンキュンが止まりません。

    そして、好青年は家に帰宅。

    「兄ちゃんおかえりー」

    「帰りに玉ねぎもらったよ。」


    玉野さんは料理されるのを期待しましたが、

    好青年「まだ小さくて食べ頃には早いから、うちのプランターで育て直してみる」


    (恋を知りたいばかりに先走り過ぎて、未熟なのに地上に出ちゃった感じ?)

    (恋ってそんなに甘くないわー。)

    先生、あたしは誓います。来世は食べ頃になるまで急がない。


    先生いわく、食べ頃が卒業です。


    おわり。


    感想。シンクロして面白い。絵のタッチも情景もほのぼのして楽しく読めました。


    予想していたオチと違ったのが、良かった。

    私が予想したオチは、

    「玉ねぎは、辛い。いためたら甘くなる。」


    、、、玉ねぎは辛いのもある。調理法としては、そうだけど、炒める=痛める。、、ダメだ。


    先生が言った、食べ頃が卒業です。


    おせっかいですが、食べ頃は逃さないよう、、


    子供には何て伝えようか。


    子供の前ではあからさまに下品な事は言えません。

    食べ物はありがたくいただきます。

    • 1
  6. 評価:3.000 3.0

    28〜29話。クロイカゲ。社長。

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    クロイカゲを読みました。


    最新28〜29話。ネタバレ感想ご注意ください。


    社長の家が全焼して一週間。主人公は会社の仕事を任されます。

    廃棄パソコンの処理をしている時、ある人が残していた記述。クロイカゲが気になり、見ました。


    怪談部分は、割愛します。


    おわり。


    感想。私、最後が符に落ちませんでした。


    社長が、末期のガンがどうにも繋がらず、、

    社長、冒頭からゲホゲホ、咳はしていましたが、、

    怪談と社長の家庭の不幸がどう繋がるのか、わかりませんでした。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    12話読了。勿論グロ。極限の人の心理。

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    配信12話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    あらすじ詳細通り、強制参加で7世帯参加させられます。毎週1回対抗戦をして負けたら1人生贄。最後の1人が生き残った家族が元の街へ帰れます。


    着ぐるみ(以下バケモノ)が理不尽。不参加者や名前間違えた人を惨殺。

    第1戦は輪投げ。最下位は主人公の鞠山家。


    バケモノ監視のもと、1時間以内に生贄を決めなくてはいけません。


    「母を出せるか!」

    夫は自ら志願してバケモノの所へ行きましたが、「生贄は?」と聞かれ、「私です。」と言ったのは認知症の母。

    息子である夫を励まして、しにました。


    夫は悔います。妻も悔いました。


    そして食料がないので店に行くと無い。

    そこで車に乗った関一家と会います。「出ていく」


    関家を除く全世帯で集まり意見交換。

    1戦を勝利した浅倉家が食料を分ける事を申し出ます。

    みんなで出した結論は、理不尽なバケモノを殺る。


    しかし、スタンド店員入来夫が引火した火に巻かれたバケモノが来て、、

    グロなので詳細割愛。


    第2戦は相撲。波山夫は主人公の得意先社長。八百長で負けるよう提案されますが、

    波山娘は、鞠山娘の明穂をいじめていて、


    主人公は明穂に勝ってと言われ、ガチンコ相撲に。勝ち、波山夫は激怒。明穂はキレた波山娘をビンタしましたが、波山娘は神社の階段から明穂を突き飛ばします。


    元ナース土井妻のおかげで一命はとりとめましたが絶対安静。

    最下位は波山家。2戦勝利の入来は食料独り占め。

    主人公が家で押し入れを見るとバケモノの人形が。


    12話おわり。


    感想。この展開は、昔バラエティ番組でやっていたサバイバーに似ています。勿論死にませんが、
    対抗戦→負けたチームから1人追放者を出す。


    あの番組後半は個人戦になり、勝った1人が賞金1000万でしたか。


    同時期放送の伊東四朗さんのクイズ番組も
    、負けた1人を追放し続け、勝った1人が賞金。


    番組論評にもありましたが、このノリは日本人には馴染まない。放送は短期間で終わりました。

    今作品の舞台背景は嫌悪感でいっぱいですが、

    極限での人の考えや葛藤。
    なぜこの7世帯?。
    なぜこのようなゲームを?。


    等、注目していきたいですが、

    グロくて二度見はしたくない作品です。

    • 17
  8. 評価:2.000 2.0

    7〜9話。早苗さん我慢したのに。

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    家の中の他人を読みました。

    7〜9話。ネタバレ感想ご注意ください。


    1〜3話も読みましたが、タイトルからこちらも読みました。

    エラそうな配偶者親戚との同居や付きあいは無理が私の考えですが、今作品はどうでしょうか。


    主人公の西野早苗は、姑、義姉に悩まされています。別居とはいえ同じ町内で、四六時中監視。とにかくエラそうでモラハラの嵐。

    2年後、早苗は妊娠しましたが、義姉の当たりがきつくなり、切迫流産の危機。それは乗り越え出産しましたが、女の子で姑はがっかり。

    また家事モラハラの日々。

    男の子が出来れば、、、


    実際、出来て見返せると思ったのですが、

    義姉が男の子を出産。


    記念写真、抱かせてもらえませんでした。


    それで早苗は三度目の妊娠。

    姑から信じられない一言。「おろし!。お姉ちゃん子供一人やのに、アンタばっかりかわいそうやろ!」


    早苗は怒りで震えましたが、さらに姑は、「今更どこへ行く?」と追い打ち。


    早苗は、自らに罰があたった。プロポーズさせる事に熱心で他考えてなかった事を反省しましたが、


    子供は、わかってました。バァバは怒りんぼだから嫌いと。


    子づくりしない今、夫とも会話なし。

    早苗は、着々と子供を家を出る準備を進めています。


    おわり。


    感想。夫は姑からボクちゃんと言われていました。

    だいたいお察しがつきます。


    早苗さんは、罰が当たったと反省しましたが、

    結婚はそれくらい強引でないと出来ません。

    ボクちゃんに性欲はあっても、主体性はないでしょう。


    最後は戦い前夜といったところでしょうか



    冒頭でも申しましたが、付き合いはやっぱり無理だね。


    一生これが続くのか?まだ姑だけならまだしも、義姉がいた段階でアウトですね。


    早苗さんは女性だから監護権は取れると思いますが、

    どうして親戚付き合いは上手く行かないのだろう。

    ボクちゃんちが、よそ者を入れない理由は、早苗さんが語っていますが、


    早苗さんが、出ていった後は、誰も寄り付けないような家になる訳です。


    モラハラする側はどうして一方通行なんだろうか。

    そこに合わせる道理は、、ないです。

    あれだけ虐げられたのですから、


    戦う以外の選択肢は、ないですね。

    • 1
  9. 評価:2.000 2.0

    しのぶ叔母さんのクズっぷり。義父も悪い。

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    配信4話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    主人公の弓絵と弟の佳人。二人が中2中1の時に、父が病死。母は寝たきり入院で、

    子供を誰が引き取るか?と話になります。

    結局、弓絵が叔母に頼んで、身を寄せる事になりますが、、、


    義父が、佳人を容赦なくイジメます。弓絵はイジメられませんでした。

    義父は男に厳しく女に甘い。

    佳人は当初からこの家は好きでなく、高校生の時に中退して家を出ました。

    弓絵は高卒後も、この家に残りましたが、

    叔母のしのぶが金の無心を始めます。


    浪費癖の主な原因はパチンコ。

    無心とやつ当たりが段々とエスカレートして、、、

    数年後、結婚する彼氏が出来て荷物運びを手伝ってもらい、しのぶが罵倒する中、弓絵も出ました。


    そしてしばらくして、佳人から電話が。

    母の入院費用が10年支払われていないと督促がありました。


    しのぶは、遺族年金と生活保護を代理で貰っていたのですが、一切払っていませんでした。

    弓絵佳人はしのぶを相手に弁護士を立てて争う事になりましたが、

    しのぶの弁解が無茶苦茶。


    お金は結局、弓絵と佳人が折半して返す事になりました。


    結婚は3年ほど遅れましたが、返済した弓絵は荷物運びの彼氏とゴールイン。幸せな結婚生活を送っています。


    それからのしのぶ叔母さんは?


    浪費癖は治らず、夫とは毎日喧嘩。

    そして夫も他界し、借金漬けの母に愛想を尽かした実の息子2人から絶縁されました。

    しのぶに残ったのは生命保険金と古い家だけです。


    おわり。


    感想。折り合いの悪い親戚の話です。義父にイジメられた佳人は16歳にして見切りをつけました。

    弓絵も彼氏に恵まれて良かった。

    しのぶは、弓絵が小3の頃、別居して一旦実家に身を寄せていたのですが、この頃から精神不安定だったようです。

    女に甘い義父ですからね。偏屈だったのでしょう。この夫婦は似たもの同士とも言えますが。

    看護者が、誰のおかげでとか威圧的な態度に出るのは腹が立ちます。

    弓絵は動揺しましたが、佳人が言った、


    「施設の方がマシ」


    が、納得出来てしまう。


    古くはおしんの時代から。それくらい、親戚と同じ屋根の下で生活するのは難しいのです。

    • 1
  10. 評価:1.000 1.0

    7〜10話。マルチをしたらこうなります。

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    「あなたに幸を」読みました。


    7〜10話。ネタバレ感想ご注意ください。


    あらすじ詳細とタイトルから想像付きましたが、マルチ商法の話です。
    主人公は主婦の梶ゆみ絵。
    親役は、弁の立つオバサンの駒込です。


    7話でマルチ勧誘の話。

    8話で購入しなかったヤンキー主婦の須藤が気を許して購入手続きをした話と、架空予約の話。


    9話で、再会した学生時代の友人とのランチの場で勧誘して、最初笑い話でしたが、みんな引き、ゆみ絵は絶望。

    「どうして素晴らしさがわからないの?」


    須藤からもキャンセルの電話が入り、架空予約で大損になるゆみ絵はくい下がり、

    最初は申し訳なく思っていた須藤が激怒。


    「弱みに付け込むサギ集団」

    「人として最低」


    10話で困ったゆみ絵は、駒込に相談します。
    駒込に励まされ、ゆみ絵は昇進(笑)。

    マルチのパーティーでスピーチ。

    会場は大盛り上がり。


    帰宅後、ゆみ絵の夫が激怒。上司の矢沢部長の妻に売りつけてました。

    それで夫は家に帰らなくなり、、、


    駒込は高笑いしていました。金持ち暇人の矢沢夫人が傘下になったそうで、ゆみ絵は駒込にカモと笑われてしまいます。


    そして駒込は、どんどん親戚友人につけ入ると宣言。


    ゆみ絵は矢沢夫人から紹介されたお客様きらの入金がないから途方にくれていました。

    それでも駒込の言葉を信じ、ゆみ絵は、在庫の山に囲まれ家から電話で、別の学生時代の同級生を勧誘しようと、しています。す


    おわり。


    感想。7話あたりは、喫茶店、ファミレスあたりで見かける光景です。
    清楚な格好で、熱く語るアレです。

    作者さんは、しっかり取材されてると思いました。

    昇進(笑)のところはリアル。

    この作品は、注意喚起ガイドブックとしても使える。

    マルチは合法ではありますが、結局人は騙していますよね。そりゃマルチ嫌いになるわ。

    作品はよくできている。称賛の意味で星1つにします。

    須藤がキレたところと駒込が高笑いしたところ。上手く表現出来ています。

    偽善と首謀者の本心です。

    • 5

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