あすか時代さんの投稿一覧

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171 - 180件目/全289件
  1. 評価:4.000 4.0

    3話読了。オムニバスの怪談。オチがある。

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    配信最初の3話を、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    オムニバス1話読み切りの、ちょっと怖い話です。

    1話はランドセル。
    2話はゴールデンアップル。
    3話はファミコンソフト。


    ある雑誌で、怪談の企画があって、いわく付きの現物を持ち込んでもらって、その人に取材する。

    現物は実写。ちょっと怖い。


    で、いわく付きの現物にまつわるエピソードがあって、最後オチがあります。


    ホラーテイストが少なくドロドロはしていません。怪奇現象の一言で片付けられてないのも良い。ちょっと怖い話が見たい時、読むのをお奨めします。

    1話読み切りなのも、ありがたい。


    ランドセル、ひねりがありました。

    ゴールデンアップルは、抜け落ちた記憶。

    ファミコンソフトは、、これピンと来たんですけど、
    元ネタは、えりかとさとるの夢冒険ではないですか。


    元ネタは、ネットに詳しく出てますが、

    ソフトの中にスタッフの悪口が書かれていました。死んではいませんが。

    それが、世に出たのが、販売から16年後の事。

    1時間待ってコマンド入れて発見した人がいたんですね。


    そんな秘密が16年たって暴れかれたのが印象的でした。


    お話に戻りますが、30話分あります。

    他にも興味を惹くタイトルの話がありますので、何本か読んでみようと思います。

    • 7
  2. 評価:4.000 4.0

    1〜3話。何回も読み返した強烈な話。

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    今日もあの子がやってくる〜ネグレクトボーイ〜を読みました。


    1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。


    レビュー書き直しました。何回も読み返した強烈な話。

    ネグレクトの新一年生の男の子が、入学式当日に、早速、主人公の家に来て、

    その後、家に毎日来るようになって困った話です。

    母親も顔がそっくり。母親の話は、おまけ。

    話の本筋は、関口浩太くんに振り回されて困ったまゆみさんの話でしょう。


    浩太くんが家に一人でいるのは寂しく、優しくしてくれるまゆみさんに懐くのは、わかる。

    まゆみさんが、嫌って怒ったのも、わかる。

    母親の影響もあるだろうけど、小学一年生の子でも気は使う。子供に言うのは酷だけど、、


    話を読んで、違和感やイライラした方は多いのでは。

    浩太くんは、素直でブレがない。入学式の帰りにそのままついて行って、早速遊びに来たのも中々の個性だけど、


    毎日来たらな〜。

    まゆみさんの息子は、「あいつ、やだ」と早々に嫌いました。

    わかる。

    浩太くんには、悪気は全然無いんだよな。

    社交辞令でいらっしゃいを真に受けただけで。

    まゆみさんみたいに、優しい人は珍しかったのか、浩太くん安心して素を出してました。

    母親の事情で結局すぐ転校しましたが、

    浩太くん、学年が進むにつれ、浮いていくんじゃないか。嫌う子は嫌う。


    私は環境だけで、なく自身の個性もまわりから浮く原因と思います。

    「生活保護もらえないから働かない。だから浩太には正しい父親が必要なの。」しかも何股も。

    トンデモ母でも子供の事を愛してるのは、わかるけど、浩太くんが、この母親の元で生きていくすべや価値観を見につけるとはとても思えず。このまま高学年になると浩太くんが困る。


    子供同士の社会に
    浩太くんが入って、他の子たちと渡り合って行けるよう見守ってあげるのが、親の努めだと私は思いました。

    浩太くんはママの事が好き。他人では限界があります。


    今作品は、クセになるほど、イライラします。

    論点がすり変わるから、釈然としないモヤモヤが残る。

    それくらい藤田素子先生の今作品の表現が上手い。

    これ実際の話でしょう。


    惹き込まれ読み返す漫画は中々ありませんが、今作品は何回も読みました。

    • 14
  3. 評価:4.000 4.0

    10話読了。ウケた。ドラ3の女戦士。

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    配信10話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    女戦士が勇者に恋するドタバタコメディです。

    元ネタは、30年前のRPG、ドラ○ンクエスト3。

    男アラフォー世代には、ドンピシャです。

    随所にそれっぽい感じが出ています。


    女戦士、色々勇者の気を惹くために、盗賊(カン○タ)のアジトから、ドレスをゲットしたり、


    転職しておしとやかになりたかったのに、チート級の強さから勘違いされ、ピエロ男遊び人にされたり、

    勇者と2人でお化け屋敷に行きますが、

    リビングデッドが、女戦士にビビってしまったり、、街も結局、女戦士一人で救ってしまった。


    乙女なんですが、ヒットポイントが2000オーバーで、
    ラスボスより強い(笑)

    この恋は成就するか?


    10話おわり。つづく?


    感想。ドラ○ンクエスト3、子供時代にやってた世代には、どハマリでした。


    あのゲームは、自由にパーティーが選択でき、性別も選べ、名前も自由。


    大体男の子がするから、勇者は大体男。

    で、他、女ばかりのパーティーにしたら友達に見られて恥ずかしいから、男は他1人は入れてましたっけ。男4人の硬派なパーティーにしてた奴もいたなぁ。


    男の子の妄想を具現化した、今回の物語。


    ファミコンでも女戦士は確かに露出が多く、華がある(笑)


    その女戦士が乙女になって恋したら?。あの当時はその設定は一般誌では無かった。


    女戦士は、イメージ通りガサツな乙女で、勇者もイメージ通り何かリーダー気取りな偉そうな喋り方。


    原作の世界観を逸脱してないから、面白いんでしょうね。


    最後の女戦士の衣装が、ファミコンの女戦士に近い。

    エロというより、ボディービルのような肉体美の感じです。


    恋は成就するか?。しないでしょ(笑)

    • 2
  4. 評価:4.000 4.0

    価値観の強要。離婚家系。最後は。

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    配信3話、全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    新婚。妻の優と夫の修平は、庭付きの家を買います。庭には大きな木。

    優は、修平と庭いじりをしながら、理想の夫婦になる事を夢見ましたが、

    いざ草むしりをすると、夫婦で売り言葉買い言葉。

    修平は、暗いから木を切ろう。と提案。

    優はキレます。


    ある日、優の姉が新居を訪ねました。


    うちは離婚家系。いとこも全滅。


    庭も不気味で不吉。


    優は姉に帰れと言います。

    が、一々、優は噛みつき、修平がカチンと
    一言の日々が続きます。


    価値観がどうしてこんなに違うんだろう。


    優はテレビとか見て離婚しないように研究しますが、

    どうしてこんなに腹が立つ、、


    「私は価値観合わせたい」

    「少しくらい違ってもいいじゃん」

    「どうせうちは離婚家系、、」


    修平はバケツを投げました。「なんだよそれは」

    険悪なムードに。


    優は反省し、修平の意見も尊重し、

    思い切って、木を少し伐採する事にしました。


    高所でバランスを崩した優。


    あぶないっ!


    修平はとっさに助けに行きましたが、こけてしまい、、


    優は幸いにも大事には至らず。


    修平も嫌われてないか気にしてました。

    お互い腹を割って話が出来た。


    庭は陽当たりが良くなり明るくなりました。

    喧嘩はするけど、


    2人の間に娘もでき、3人で庭いじりをしています。


    おわり。


    感想。良かった。離婚しないで良かった。


    読み終わってホッとしました。


    漫画くらいこうであってほしい。


    というのも、私、シンクロしまくりまして、


    離婚家系、リアルに見ました。


    おそらく、優のお母さんが元凶でしょ。


    お母さんがキャンキャン言うから、娘はそれを見て育った。


    離婚家系なんて姉ちゃん恥ずかしいから言うな。優は根っこではそれを否定したからブレーキが、かけられた。


    最初、木を切らない優に賛同しましたが、一々つっかかる優を見て、修平が木を切ろうと言った気持ちがわかった。

    切って良かった。


    お母さんと姉ちゃんと距離を置く事を優におすすめします。

    距離を置かないと、離婚家系に引きずり込まれます。

    修平さん、妻の実家にはあまり行かないほうがいい。

    • 3
  5. 評価:3.000 3.0

    双子。天然の姉。努力家の妹。

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    配信3話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    あらすじ、割愛します。


    双子姉妹の話です。


    姉の叶(かなえ)と妹の唯。23歳。


    叶はニート。就職面接で地が出たら落とされ、隠せば合格。

    地を隠すのに嫌気が差した叶は、ニートになりました。

    ご飯を食べるのが楽しみな天然な子。


    ニートの叶に、嫌気が差した両親と妹の唯は働けと言い、唯が叶の特技を生かしたフードライターの仕事を紹介します。


    話をはしょって、唯は叶に怒りました。


    なんだかんだと愛される叶に嫉妬してました。詳しくは本編にて。


    おわり。


    感想。姉妹はライバル関係という話を聞いた事があります。

    言われてみれば、昔読んだ少女漫画にありました。

    どちらかが嫉妬して、どちらかは悪気はない。

    意外と叶の方が、唯の事を冷静に見ていたのが印象的。ライバル視されてるのに気づいてる。

    女は愛嬌とは言ったもので、愛嬌がある方が男にはモテますね。

    • 1
  6. 評価:3.000 3.0

    1〜3話。里親になるまで。これから。

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    産まなくても家族〜不妊治療の果てに、を読みました。


    1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。


    40代の夫婦。不妊治療10年。心残りは夫婦の間に子供が居ない事。夫婦の間に子供が欲しい。


    そんな思いから、里親の申し込みをしました。

    里親といっても色々な形があり、子供の戸籍を夫婦と一緒にするには、特別里親制度に申し込みをしなくては、なりません。

    夫婦は申し込みをしました。


    保護司との面接。書類記入。それでオッケーではなく、、


    子供は選べません。保護司がこの子に相応しいと判断した子供になります。


    今回のケースは申請8ヶ月後に初めての面会。

    まずは週1、2回、面会。

    それでオッケーが出たら、外出許可。


    と、いうふうに少しずつ段階を踏んで行きます。


    主人公夫婦は、2歳の女の子との面会を許され、


    お泊まりもして、


    女の子は体調不良から入院しましたが、


    寂しかったとの事。


    最後はママーと言ってくれたので、退院後同居を許されるようになりました。

    これからが、本格的なスタートです。


    おわり。


    感想。夫婦2人の生活で、子供が欲しいと思うのは自然な考えだと思います。

    里親になりたい。すごい事だと思いました。
    子の親になるんです。

    親になれば、夫婦間での意見の対立。子供も人格があり、親に反発もする事もあるでしょう。

    それでも、月並みな言い方ですが、夫婦最後は仲良く、お子さんの健やかな成長を願わずにいられない。子供を思えば、色んな細かい事が些細な事に思えてくる。

    お母さん、あまりお父さんに、子供は、ああだこうだ、仕切り過ぎてはダメですよ。

    男に母性はないのですから。

    • 5
  7. 評価:2.000 2.0

    6話読了。カルト。マルチ。こうしてハマる

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    配信6話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    カルト。マルチ。プラシーボ効果の話です。


    主人公、土屋朱里(30)は、夫と4歳の娘日菜と3人暮らし。幸せでしたが、悩みは二人目を中々授からない事。

    日菜と同じ幼稚園のママ、西条麻貴(26)と友達になります。

    麻貴に誘われ、育児アドバイザー幸野のところへ行きました。

    アドバイスは心地よく聞こえ、相談もまともでしたが、他のママ達が「水」を称賛。

    セールス?

    水は奨められませんでしたが、プレゼントでいただきました。

    水を飲みだしてから、近所の人に雰囲気良くなったと言われます。最近変わった事は水?

    その頃、姑から二人目の孫の催促。ウンザリ。

    そこへ麻貴からメールが。

    「せっかくだから、相談してみたら?」と言われ、再び幸野の茶話会へ。

    そこで、朱里は、二人目が中々出来ない事
    と姑の話をします。

    賛同する他のママ達。

    幸野も穏やかに答え、応援を約束。

    この日も水を誰かが注文。朱里も高いけど試しに注文。

    水を飲んでから、生理が来ない、、、


    その頃、幸野は麻貴に紹介料を渡していました。

    後日、幼稚園で朱里は麻貴に妊娠報告。

    一緒に喜んでくれました。

    そして会員になりました。


    水を変えてから日菜の偏食も直り良い事ずくめでしたが、夫は次第に疑念をいだきます。

    そして麻貴は水を知人にも奨めます。

    再び茶話会。ビスケットも推奨され、家のお菓子を朱里は捨てました。夫は嫌悪感をいだきましたが、

    朱里は、狂気に満ちた表情で「何がいけないの?」


    ところで、麻貴の娘も行ってましたが、「おとうさんはいつ帰って来るの?」


    6話おわり。


    感想。カルトとマルチの話です。

    水はプラシーボ効果ですね。

    このあたりの感想は、別作品で書いたので割愛。

    今作品は、カルトマルチにハマって行く経緯が描かれています。

    夫は嫌な顔をし始めました。

    水を奨められて、朱里のまわりの人は、ありがた迷惑。

    朱里、怖い。信じきってる。

    理由は想像つくけど、麻貴の夫はどうして家にいないのか?


    カルトに嫌悪感を抱いた時、

    人はこう言うんです。


    だから宗教は嫌いだ!


    宗教ではないのだけど、普通、会話で議論みたいな説明は中々しないから、この一言になってしまう。一緒こたになってしまう。

    • 12
  8. 評価:5.000 5.0

    24話読了。仲島大健闘。加藤は困惑。

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    最新の24話まで読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    白咲と仲島の「ヤラセイジメ」。やめたい仲島。義憤にかられたが、ひよった田中。

    そして転校生の加藤が登場。


    ここまでが11話です。


    12話〜。新学期いつもと同じく、仲島は白咲にイジメショーをさせられてましたが、


    加藤が仲島を殴り、白咲をイジメます。

    「ヤバイ。こいつは本物」

    仲島は、とっさに加藤をほめます。だから何だ?

    加藤に構わず演説開始。授業開始でセーフ。

    、、もう俺はいじめなくていいのか。

    白咲は「私のいじめっ子は仲島」

    なんで、、?

    加藤はガチで白咲をイジメてましたが、立場がない仲島。

    そして流れでイジメ対決をします。

    先攻仲島。白咲を糞まみれにしました。

    さすがの加藤も困惑。

    後攻加藤。糞まみれの白咲を洗えない。

    詰んだ。加藤は勝負をおりました。


    わかってないお前。狂ってるのは白咲。


    白咲家反省会で、仲島は褒められましたが、恥ずかしいお仕置き。


    後で加藤は白咲に事情聴取しますが、質問を100個しても真相が見えない。
    最後の質問で、「仲島はお前以外いじめるのか?」と問い、白咲は「いじめない」と答えます。

    ニンマリした加藤。


    そして馬鹿が、加藤は次の日、別の女子生徒をイジメます。

    仲島を試しましたが、仲島は、ガラス割って時間稼ぎ。田中は肝心な時にいない。

    先生も来ない。ヤバイ。

    そこへ白咲が間に入って間一髪セーフ。


    先生その後来ました(!)


    その後、屋上で白咲と仲島は会話します。

    白咲がいなくなった後、同じクラスの女子青山が来て、、ヤラセを見抜き、仲島は真相を言いましたが、

    白咲を一緒にやって結婚しようと提案され、、


    24話おわり。


    感想。ガチイジメが本質の作品ではありません。
    白咲から逃れたい仲島でしたが、本物のイジメ野郎が来て、「ショーを成立させないと楽屋で怒られる」仲島は必死の演技。

    加藤はわかってない。

    糞も仲島の一発芸。そりゃ素人は勝てない。
    女子に知りもしないでガチで手を出す加藤は馬鹿。
    田中は本当使えない。仲島に同意。

    青山さんの狂いっぷり。白咲と対決濃厚。

    加藤もどうなるか気になる。

    改めて、ガチのイジメをテーマにした物語ではありません。25話以降も見ます。

    • 4
  9. 評価:5.000 5.0

    12話読了。無神経にズカズカと入り込んだ

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    配信12話、読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    病院訪問教育の現場の話です。


    愛知県では院内学級のない病院も、小中学生が長期入院する場合、県内どこの病院でも、病院訪問教育を実施するそうです。


    ある日、同僚の松本先生が授業に失敗。

    摂食障害の生徒の気持ちをほぐそうと思い、流れで「バカだな。そんな事考えなくても大丈夫だよ」

    生徒は部屋を飛び出しました。

    その話を聞いて凍りつく同僚教師。

    支援学校新任の主人公、鷲見梅(26)に、先輩の見崎恭平(34)は言います。


    「入院している子供たちにとって教師の言葉は時に鋭い刃になる」


    梅は、見崎に誘われ、訪問教育の現場へ。


    水越宗一郎君(12)。交通事故で右足切断。野球少年。精神的なショックから何も話さず。

    見崎は、梅を宗一郎の担当に推薦。

    そして忠告します。「お前の教育論は役に立たん。夢とか希望は語るな。側にいる事を嫌がられないようにしろ」


    宗一郎は何日立っても話をせず、


    ある日、梅が大リーガーのサインボールを持って行ったところ、、宗一郎が反応しました。


    梅は嬉しく、義足で甲子園に出た選手の話をしますが、、

    宗一郎は激昂。

    自傷行為でパニックに。

    あとで梅は見崎に注意されます。

    「思い上がるな。あの子は自分の気持ちを何とか立ち直らせようとする途中だった。その気持ちをお前は無視して、彼の心の中に無神経にズカズカと入り込んだ。そして立ち直ろうとする、その心を折ったんだ。」


    「お前は豊松の授業から外れろ」


    そして見崎が担当になりました。


    話をはしょって、梅も少しずつ打ち解け授業が始まりました。

    優香の話は割愛。

    少しずつ、梅も経験を積んでいっています。


    12話おわり。


    感想。大人になり最近までモヤモヤしてた事。
    可視化された作品だと思います。

    見崎先生は、よく見てる。


    人との接し方。子供だけじゃなく大人にも通じる話。

    梅先生も松本先生も、悪気はない。善意。

    でも受け取る方は、そうは思わない。

    「心の中を無視して無神経にズカズカと入り込んだ」


    梅先生は、見崎先生が居て良かったですね。

    善意の押し売りは嫌われる。


    13話以降も楽しみにします。

    • 1
  10. 評価:3.000 3.0

    こういう使い方なら有り。

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    2話全部読みました。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    だいたい、あらすじ詳細通りですが、


    主人公のゆきが、思いきって出張ホストを誰でも良いから頼んだ理由は、


    彼氏同伴のアイドルグループバスツアーに、行くためでした。


    彼氏居ないと行けない。

    お目当てはアイドル。


    だから良かった。


    ホストの彼もさり気なく、何かすごい良いデートでした。


    出張ホスト、こういう使い方なら有りじゃないですか。

    • 2

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