3.0
綺麗な絵です。
複数の作家さんで描いてても、差異少なく綺麗な絵柄です。
タイトル通りのシチュエーションがテンポよく、最初から展開していきます。
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7960位 ?
複数の作家さんで描いてても、差異少なく綺麗な絵柄です。
タイトル通りのシチュエーションがテンポよく、最初から展開していきます。
冒険ファンタジーだが、いまひとつ設定が曖昧。
序盤だからかも知れないが、味方か敵かグレーゾーンのキャラクターばかり。
じっくり理解するのに時間がかかります。
呪いをかけられた荊棘の城のお姫様のもとに、解いてくれる王子が・・・
その典型ではないと嘆き、奮闘するお姫様と王子のコメディ。
お姫様の変わり姿のニワトリさん、アクティブなところが面白いです。
ヒーロー、ヒロインとも、結局は互いが本命。
めでたしめでたしなお話。
漫画になると、どちらも若い。見た目も行動も、子供です。
そっけなさは、耐えてたと打ち明けるヒーロー。だからって、とツッコミたくなる行動が多いが、
作家の80年代風の作画が、そんな不満をマイルドにしてくれている。
動物たちは、写実的な作画で描かれていて、アニメっぽくはありません。
なので、迫力と見応えがあります。
悪女のカラー作画が本当に美しいです。かつてのファイナルファンタジー、イントロダクションアニメの様でした。
男に媚びない格好良さが、素敵です。
官僚として、権勢を振るう李家に、家族を殺された過去を持つ将軍。
復讐の駆け引き材料とするため、将軍は、李家より妻をめとる所から始まるが、
復讐心を抱かせるに至る李家の残忍な行為の描写が濃く、あまり得意で無い方は、見ない方が良いかも知れません。
初期の丁寧な作画時期の頃のも、元原稿が拡大に向いていないので、
カラーリングし、スクロール用に拡大すると、ぼやけて見える時がある。
主人公が、読んでいたホラー小説の中の被害者となって目覚めるという話。小説の中で、悪事の大元を握っている黒幕の男女。彼らから逃げ切らなくてはいけない。
怖いけど、絵が美しくとても良い。
黒幕の女かもしれない、侍女サラ。「目には目を」を体現する様な振る舞い。泥棒の瞬殺、何倍返しの仕返し等々、用心棒にほしいと思う。
新人という弱い立場を利用され、ミスをなすりつけられた失意から退職する主人公。
しかし、なすりつけられたミスの一件で、庇ってくれた副社長から、結婚の申し出を受ける。
だか、ただのシンデレラストーリーとはいかなさそう。。
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小林くん、私とシテくれませんか