3.0
かつてのドラマ「サトラレ」のよう。
相手役となる部長の心の声が、ヒロインに、ダイレクトに聞こえて伝わってしまう。
部長は、かつてドラマになった「サトラレ」特性をもつ人物なのだろう。
今後の描かれ方に期待だが、二番煎じ感が強い。
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3571位 ?
相手役となる部長の心の声が、ヒロインに、ダイレクトに聞こえて伝わってしまう。
部長は、かつてドラマになった「サトラレ」特性をもつ人物なのだろう。
今後の描かれ方に期待だが、二番煎じ感が強い。
ヒロインの相手役が、通常の登場人物番手と異なり面白い。
のちに、恋人になる彼は、早くからヒロインといい感じで、
ヒロインへの好意を自覚してからの
気持ちを汲み取り、先んじて彼女を手助けする彼は、優しく格好良かった。
残念なのは、作家さんが連載中、利き手の不調に見舞われ、休養後も戻らなかった事だ。
復帰後、一時、愛らしい絵柄になったが長続きせず、
終盤には、彼氏サイドの美麗設定は何処へやらな作画となってしまう。
一見、「美人と野獣」みたいだが、
見た目コンプレックスからのネガティブ展開はなく、
当人達はラブラブのライトな作品。
難を言えば、折角、効果的な画面の使い方でコマ割りされているのに、
読み方設定に「ページ」の選択がなく、作品本来のコマの動きが味わえなくなってる事です。
カラー表紙が綺麗で、特典カードの様です。
読み方設定を「ページ」にすると、欄外のイラストも見られる。
イジメの対象になりやすい主人公。
頑張って憧れの高校に入ったが、そこでも同じ目に遭う。
大人の目を欺く、イジメ対象者に付ける酷いコードあだ名、集団タカリ、加害者のしつこさ。
かなりリアルなので、経験があると苦しくなる。話を読む時は、ご注意を。
こういう独立性のある部署の自覚を持った人達が調査する仕組みが
どこの環境においてもあるといいなと思いながら読んだ。
働きを新社長に認められ、補佐の任に就くヒロイン。
その後、恋人へと発展するが、
お決まりの敵役からのヒロイン攻撃は、
ヒーローである新社長が、いち早く察知し暗躍排除するため、
展開ストレスなく読める。
イジメは、被害者が黙り込んでしまえば、犯人が野放しになったままになる犯罪。
当事者以外、まず、被害者の無念を晴らそうとはしないから、元被害者が報復に立つ気持ちは痛いほど解るし、遂げて欲しいとも思う。
しかし、主人公とその彼女が受けてきた仕打ちをそのままし返すと、元被害者の彼もまた、犯罪加害者となる構図がやるせない。
主人公の帝一は、絶大な権限を持つ「生徒会長」になるため、
主席入学を果たし、かなり前のめり。
帝一の作画が、1990年代の宝塚スターに似て、男装の麗人の様である。
女性経験のない男が、直感で惹かれたそのままにプロポーズして、まず結婚。
妻となってくれた女性も、そんな彼の申し出を茶化しもせず、受け入れてくれる稀有な存在だと思う。
挙式で、誓いのキスもできなかった彼だが。。。。
結婚から舞い戻って、恋愛第一段階開始。先が気になり応援したくなる。
本編「オークの樹の下」の小っこいキャラ絵バージョンです。
本編はシリアス多めのストーリー展開だが、こちらはライトな印象。
気兼ねなせずに読めます。
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鬼ヶ瀬部長は心の声で溺愛中!?