4.0
宝塚スター似の作画。
主人公の帝一は、絶大な権限を持つ「生徒会長」になるため、
主席入学を果たし、かなり前のめり。
帝一の作画が、1990年代の宝塚スターに似て、男装の麗人の様である。
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3922位 ?
主人公の帝一は、絶大な権限を持つ「生徒会長」になるため、
主席入学を果たし、かなり前のめり。
帝一の作画が、1990年代の宝塚スターに似て、男装の麗人の様である。
本編「オークの樹の下」の小っこいキャラ絵バージョンです。
本編はシリアス多めのストーリー展開だが、こちらはライトな印象。
気兼ねなせずに読めます。
見目麗しい人の方に最初は惹かれるけれど、
付き合いが長くなれば、見た目は不恰好でも、人間性のあったかさに惚れ応援したくなる。
主人公は、そんな男です。
世間的には、羨ましがられる夫と結婚した主人公。
けれどある時、夫のスマホ着信から「浮気の一端」を見てしまう。
自分の気持ちよりも、「追究せず」のほうを選んだ結婚生活だが・・・・
かつて「侍女」に目を潰され、視力を失った戦いの英雄の所に、
その「侍女」が身元を隠し身の周りの世話係に就いた。
視力を失わせた償いのため、彼女は献身的に世話をするが、
英雄の方は、「侍女」への復讐が生きる支えとして残っている。
深まる関係、彼女正体に彼は気付いているのか。。。
絵がとても綺麗で惹きつけられました。
主人公の本音と建前を、美麗作画と、ちっこいキャラ絵柄で描き分けられている所も面白いです。
呪いをかけられた荊棘の城のお姫様のもとに、解いてくれる王子が・・・
その典型ではないと嘆き、奮闘するお姫様と王子のコメディ。
お姫様の変わり姿のニワトリさん、アクティブなところが面白いです。
ヒーロー、ヒロインとも、結局は互いが本命。
めでたしめでたしなお話。
漫画になると、どちらも若い。見た目も行動も、子供です。
そっけなさは、耐えてたと打ち明けるヒーロー。だからって、とツッコミたくなる行動が多いが、
作家の80年代風の作画が、そんな不満をマイルドにしてくれている。
悪女のカラー作画が本当に美しいです。かつてのファイナルファンタジー、イントロダクションアニメの様でした。
男に媚びない格好良さが、素敵です。
現世恵まれなかった人生を次世代で、ではなく、過去の時代に戻り生き直す話。
次は、思い通りの人生を歩めるのか。。。刺す様な眼差しの絵に惹きつけられます。
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帝一の國