車椅子をこいで、自ら紫苑の帰りを出迎えに来る岩子。
少し、淡い気持ちになる展開も含め、今話、
再度、岩に覆われた姿となってから痛々しいではなく、「可愛い」と感じました。
岩子は、どこまで嘘を気付いているのだろう。
指を手当てした時、若い男性だと気付いたはず。
神の力については、紫苑と判った上で、自分も同じ、と語っている気もする。
一方、前話に無かった首元や顔の包帯の傷みが気になった。
次回、紫苑が新しい包帯に巻き直し、岩子を綺麗な形で引き渡す事で、
岩子が云うところの「真の優しさ」と、
紫苑の岩子への心情の変化が示されるのを期待したいが…。
殺気立つ白蘭を前に、そんな淡さは全て、吹っ飛ばされそうな予感です。
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岩肌の花嫁は愛で溶かされる
053話
17話(5):初めての感情