3.0
将棋の内容はしっかりしている。
ですが、強いはずの主人公の説明が「ここにこれ、これが来る、これを進める、」など将棋指しとは思えない稚拙な物言い。
その強さの源泉もよく分からず、「なんか始めたばかりなのに天才だから強い」をゴリ押しているだけという印象。
ストーリーも現実の将棋界を越えようと思ったらこうするしかないのかもしれませんが、あまりにも現実味がない。
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なし ?
将棋の内容はしっかりしている。
ですが、強いはずの主人公の説明が「ここにこれ、これが来る、これを進める、」など将棋指しとは思えない稚拙な物言い。
その強さの源泉もよく分からず、「なんか始めたばかりなのに天才だから強い」をゴリ押しているだけという印象。
ストーリーも現実の将棋界を越えようと思ったらこうするしかないのかもしれませんが、あまりにも現実味がない。
名前は知ってるけど長いし、自転車もレースも興味ないしなぁ… → 読んでみたら止まらない!
読みながらスクワットしたくなる熱い漫画。
もう古い作品にはなりますが、並みの少年漫画では到底味わえないゾクゾク感がある。
〇人演出は芸術の域。絵も格好よくて、今でも遜色なく読める不朽の名作です。
「ざまぁ系」というとスカッとする代わりに序中盤のイライラがつきものですが、本作は最初っからクライマックス。
なんせ24時間しかないですから。スパッと読めてスカッとできる良作です。
松井先生といえば人外主人公ですが、歴史上の実在の人物がモチーフということもあり、今作は(ギリギリ)人間。
歴史をなぞるのか、歴史を変えるのか。結末が気になります。
数学者が料理人になるとどうなるのか?
という誰もが思いもしない疑問を描いた、ひと味もふた味も違う怪作料理漫画。
数学は分からなくても全然大丈夫。
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龍と苺