龍と苺

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あらすじ
命懸けで闘うものが見つからず退屈した日々を送る、藍田苺、14歳。将棋好きの元校長に、才能を見いだされた苺は初心者のまま、将棋の市大会に参加することに!!!そこは女だから、子供だから、と言われるような「見えない壁」がある場所だったが…そんなことは関係ない。苺は真っすぐ、自由に、猛烈に、暴れまわる!!!連載開始直後から、大大反響!一手一手、強くなる。“闘う”将棋マンガ、開幕!!
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みんなのレビュー
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3.0
NEW天才の周囲の人たちが良い!
無料60話まで読ませていただきました。
棋譜は考えずに一気に読みました。
将棋を知らない方でも楽しく読めると思います。
将棋の天才少女の成長、才能の開花も楽しめますが、私はその周囲の人々に惹かれました。圧倒的なものを前にした時、人はどうなのか将棋を通して描かれていました。
ただ、この作者さんの描く天才少女は攻撃的、暴力的な一面や礼儀正しくないので、そこが苦手な方はお話に入り込めないと思います。
【響】の主人公と比べると素直です。by ベキテツ-
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4.0
NEW皆んな熱い
登場人物たちが皆んな超のつく個性的!ちょっと何様なんだろうと思えるくらいの熱さで、特に主人公は他者を寄せ付けない感じ。
そんな人たちが、将棋を通してぶつかり合っていく…これが結構な迫力!
私は将棋のことが全く分かりませんが、将棋好きの人ならかなりハマってしまう作品かも…by いちこです-
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5.0
純粋に面白いと感じました
響が好きで作家さん繋がりで読み始めました。1話目から苺がが椅子で相手を叩くという、響デジャヴ。
こういう突拍子のない行動の中にある主人公のブレない信念にカッコ良さと子供っぽさ、この後の展開への期待感を持ってます。
将棋界という化け物揃い世界下で、まだ指して日が浅い苺がの何故ここまで強者と対等に戦えるのか、この辺りの苺の生い立ち的や丁寧な描写、強引な理屈ありません。
ただ圧倒的な強者が、更に努力と信念を持って強くなり続けるワクワク感を読者に常に持たせてくれます。
私は皆さんへ、この作品をお勧めしたい。by Y su K-
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5.0
おもしろい
2020年、藤井聡太さんがタイトル初挑戦した時からの観る将です。
アベマのコメントなどでこのマンガのことは知っていましたが、3月のライオンや聖の青春(だったっけ?)など暗い物語が多い印象で読む気はありませんでした。
が、30話まで無料ということで読み始めたらまあびっくり おもしろくて一気に読み終えてしまいました。
新しい天才の描き方、いいですね!
続きも読みたいのでポイント購入しようと思います。by aoimizu-
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5.0
将棋ルール知らなくても楽しめる!
響がおもしろかったので、こちらも読んでみました。
主人公のキャラや、ストーリーの雰囲気は響によく似ている、と感じました。
似ているからつまらない、とはならなくて、キャラの魅力もあるし、ふふっと笑えるところもあって、とてもおもしろかったです。
将棋ルールは全く知りませんが、これを読み進めていたら知りたくなるかも。知ってたほうがもっと楽しめる気がするから。by フルーツ王国K-
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作家:柳本光晴 の作品

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