5.0
格好いい三姉妹のドロボーの話
「シティハンター」同様、北条司氏の名作の一つ。アニメよく見てました。小学生にはセクシーな大人の雰囲気で、憧れるようなきれいな三姉妹が、父親の作品を取り返すためドロボーをしている、夜と昼の顔があるのも面白かったです。実写版も見たことがありますが、やっぱりオリジナルの漫画版が一番好きかな。
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43112位 ?
「シティハンター」同様、北条司氏の名作の一つ。アニメよく見てました。小学生にはセクシーな大人の雰囲気で、憧れるようなきれいな三姉妹が、父親の作品を取り返すためドロボーをしている、夜と昼の顔があるのも面白かったです。実写版も見たことがありますが、やっぱりオリジナルの漫画版が一番好きかな。
北条司氏の代表作。リアタイで少年誌連載読んでいたし、アニメも好きでした。主人公のシリアス&おちゃらけのギャップが面白かったし、相棒の香が巨大ハンマー振り回してたのも爽快だったな。当時主人公の発情シーン(?)普通に笑ってたけど、今だとどうなんだろう。映画化もされているし国際的になって嬉しい。
いわゆるレシピものですが、お寺の精進料理を教えてくれる珍しい作品。といってもレシピは付け足しのような感じでちゃんとストーリーがあり、人間模様も気になります。近くにこういう気楽に訪れられるお寺があるのはいいなあ、と自分も一緒に登場人物たちとお邪魔をした気分で読んでました。
こういう人身近にいたら楽しそうだけど、ちょっと大変?(笑)前職(!)のクセがちらほら出て来て周りを驚愕させるけど、一生懸命に主夫しているので好感が持てます。奥さんは幸せですね!
現在の行きづらい世の中で、誰でも心の病気にかかる可能性はあるので、おなじみの病気からあまり知らなかった病気まで分かりやすく描写されているので、今後の参考にと読んでいます。もしかしたら自分が苦しむかもしれないし、周りの大事な人が苦しむかもしれない。そんな時この作品はヒントになることが沢山あると思いました。
死神とか魔界とか、ポップな可愛らしい絵なので内容がなさそうに見えますが、全部人間の話に変換するとあるべき人間関係のこととか、自分の余命があとわずかならどうするか…といった現実的な話が見えてきます。現実の病気や余命の話になるとセンシティブになるので作品にしにくくなりますが、死神とかフィクションの病気にすることで、どの読者も自分の人生について考えられるようになっていると思いました。
心霊的なことが起こりますが、人間ドラマが展開される中での心霊現象なのでコワさはそこまでないです。飼い猫のシロが良く活躍し、主人公のあかりはそれに依存しているところもあります。ふわっとしたストーリーで心に残る話も多いのでお勧めです。
不思議な話、怖い話がベースですが、切なさや優しさ、もの悲しさが漂う話も多く心に残る良い癒し系ホラーだと思います。怖いのが苦手!という方でも大丈夫です。
斎は何でも霊界・天界のことをご存知で、人の寿命も見える人だったからご自分の寿命も分かっていらしたのかな、とは思いますが、生きることにとても前向きだったので、もしかしたらご自身の寿命は読めなかったのかもしれません。
どちらにせよきっとネコちゃんたちが心配だったでしょうし、やりたいことまだまだあったでしょう。作者の小林さんも2巻までがんばろう!とおっしゃっていたのに残念です。
私の知っている絵柄とかなり違うので最初は違和感ありましたが、すぐ慣れました(笑)。本編はラストになるにつれどう考えてもハッピーエンドにならない中、外伝はその合間の平和な時に起こった事件とそれを解決するオスカルたちの話なので安心して読めます。ル・ルーちゃんが可愛い。今はどんな大人になっているのかな。
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CAT’S EYE