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エピソードもかなり切ない
本編で出てきた登場人物たちのその後や、描かれていなかったエピソードが集められた作品。たしかにジャルジェ家は?ルルーとその家族は?アランは?と気になっていたので「そうだったのか」という話が読めて得した気分です。でもたいていストーリーは切ない・・・。
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本編で出てきた登場人物たちのその後や、描かれていなかったエピソードが集められた作品。たしかにジャルジェ家は?ルルーとその家族は?アランは?と気になっていたので「そうだったのか」という話が読めて得した気分です。でもたいていストーリーは切ない・・・。
長旅の経験がない20代の女性が世界一周の旅へ出かける話。もちろん一人旅なので行く先々で色んな事件が起きるけど、主人公が強いのと、強運の持ち主であることもあり、良い旅ができたようです。本人はドイツに一年間留学した体験があるので、そこからサバイバル能力も開花したのかな、と思いました。
りぼん連載中に読んでいたのですが、その後読まなくなってラストが気になっていました。そういうラストなんだ…。青春してるな~。3人の仲良し女子たちが最後崩れてしまうのが残念だけど、王道の恋愛漫画。今読んでも楽しめました。
単行本を全巻持っていますが、懐かしくなり改めて読んでしまいましたが今読んでも面白い。絵がきれいだし、地味に怖いシーンが多いだけでなく、コミカルなところもあり笑ったり背筋がゾゾゾとしたりします。飼い猫のポゥの変死以来、陵子一家に怪奇なことが色々起こる話。
霊感があって霊にもとりつかれている男子と、亡くなったお父さんの霊と会いたいばかりに霊感が欲しいのに、霊を浄化してしまう(?)女子の凸凹コンビがいい味出していて面白いです。ホラー…ではないですが、今後どうなるかとても気になります。
新聞部員の茜は、ほとんど一人ぼっちでいて話もしない転校生の雨村さんとひょんなことから仲良くなり、一緒に下校したり、新聞記事にする心霊スポットを共に巡ったりするように。ふわっとしたノスタルジックな雰囲気漂う幻想的なストーリーで、さらに情景描写がとても抒情的。あの長い階段のシーンは長崎なのかな?おススメの作品です。
県庁で真面目に勤務している公務員の主人公が、異動で怪異を解決する部署に。そこで協力者で片腕がない不思議な若者とタッグを組んで、不思議現象に立ち向かうという話ですが、ほっこりする良いエピソードから怖いものまであって、早く続きが読みたくなります。
身近な人が大腸がんになった時読みました。この作者さんの場合切れ痔だと思って(そして病院も最初はそう思っていた)かなり放置していたのでステージ4になってしまったけど、辛い抗がん剤治療にも負けず、経過観察にまでなったある意味運が良かった方。
この作品を読んでから、お手洗いに行くたび健康チェックするようになりました。
風邪をひいて鼻詰まり…という何気ない理由で医者に行ったらまさかの鼻腔ガンだったという作者の経験談。鼻腔ガンってなに?というところから治療の詳細、家族の協力や治療者本人の気持ち、入院中の他の患者さんの様子など分かりやすく可愛い絵で描かれていたので分かりやすかったです。
自分にとって小さなことと思っても大病が隠れていることがあるんだと怖くなりました。
やっぱり最初に思ったのがアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」みたいだな、と。逃げられない島とか屋敷に数人が一緒に過ごして、一人ずつ減っていくという展開はミステリーおなじみですが、それでも読まずにいられないですね。疑似体験できるので(本当に体験はしたくない!)。原作は読んでないので、今後どうなるのか楽しみです。
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ベルサイユのばら エピソード編