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食えない姪っ子ちゃんが可愛い
伯爵夫人も美しいですが、一筋縄では行かない姪っ子ちゃんがとても魅力的で大好きでした!
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59546位 ?
伯爵夫人も美しいですが、一筋縄では行かない姪っ子ちゃんがとても魅力的で大好きでした!
これを二十歳そこそこで描いた池田先生、凄いです。
ルイ16世の処刑を担当したサンソンなどほ関連書籍を併せて読むとますます楽しめます。
愛くるしい絵柄、勢いのいいギャグ、個性的なとんでも登場人物達のぶっ飛んだ世界が大好きです!
趣味で物事をやる時に「そんな事やってどうするの?プロになる訳でもないのに」という声を吹き飛ばしてくれる様な作品でした。
主人公の同級生たちも素敵でした。
器用ではなく甘い雰囲気でも無い主人公が、今後どう納得出来る生活を手に出来るか、続きがとても気になります。
「ボディビルはルッキズムか否か」のような議論を見かけた事もあり、読む前は不安でしたが、読み始めると不安が吹っ飛ぶような内容でした。
自分の生活や体の健康を律する、という前向きさが気持ちよく、それぞれの登場人物の背景も興味深いです。
短髪の女性が好きなので主人公を見てるだけで大変有難く感じます。
長い髪の描写も素敵です。
婚姻時に名前を奪われる女性の不自由さ等を描いており、そこにも好感を持てます。
主人公の気質が読んでいて清々しく、新鮮味を感じます。
登場人物たちの面魂や表情も好ましいです。
続きが気になり過ぎて、一気読みしたいぐらい面白いです。
恐ろしいけれども可笑しさも随所にあって、作者さんの感性の素敵さや誠実さにウットリします。
社会人として身につまされる内容。
様々な思惑が入り乱れる様がとても面白いです。
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ベルサイユのばら外伝~黒衣の伯爵夫人