3.0
怪奇モノが好きな人にはいいのでは
ある夏、山で行方不明になった光が
戻って来たと喜んだのも束の間
幼馴染のよしきは光が、光ではないナニカに
すり替わっていることに気づく。
光は割とすぐそれを認めるんだけど、
その後は、林の道で「へ」の文字が見えたり、
光の身体の前面が開いて、手を突っ込んだり、
どんどん凄いことになってくる。
私だったら、怖くてとても対応できないだろうな。
しかも、光のことだけでなく
居るはずのないモンがいろいろ出てきて
町や村が狂い始めてる。
これからどうなるんだろう。
不気味。
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光が死んだ夏