3.0
虐げられてきた娘が御曹司と契約結婚する話
両親を亡くし、引き取られた叔父の家では
虐待されていたという、
もう石を投げれば当たるパターン。
お互いの利益のために契約結婚するというのも。
13話まででは名門吸血鬼の御曹司・真紘に
寵愛を受けているとは言えないかも。
これからかな?
-
1
20180位 ?
両親を亡くし、引き取られた叔父の家では
虐待されていたという、
もう石を投げれば当たるパターン。
お互いの利益のために契約結婚するというのも。
13話まででは名門吸血鬼の御曹司・真紘に
寵愛を受けているとは言えないかも。
これからかな?
この手の話でいつも思うけど、
ホントにいきなり結婚したりするかな?
恋人のフリとか、同居まではまぁ
わからないでもないけど、
結婚はさすがに家族にも言わなきゃいけないし、
無理でしょ。
まぁ、この手の話ではお約束だけど、
必ずお互いに対して恋に落ちるだろうから、
いいんだろうけど。
中世の中国の後宮に拐われてきて
毒味役や下働きをする少女・猫猫が巻き込まれる
日々の話が文句なしに面白い。
花街の薬師だったことから字が読め、
薬草や医学の知識もあることから、
美貌の宦官・壬氏さまに目をかけられ
絡まれ、後宮の様々な事件を解決して
いくさまは痛快!
Netflixのアニメのタイトルは
The Apithecary Diariesだけど、
ひとりごとより日記の方が
より実態を反映してるかも。
大貴族チョーザレ・ブオナパルテが
忌み嫌っているルクチア嬢との結婚を回避するため、
チョーザレの妹になって、ルクチア嬢の
兄弟と結婚することになった
貧民街出身のアデル・ビビ。
この手の話ではよくあるけど、
本当に3ヵ月で完璧なレディーになれるのか?
それにしてもチョーザレ、性格悪い!
実はアデルと血が繋がってたりして・・・
サナが連れて行かれた花街で
犯されそうになった時、王弟ファリスの
“妃である私が辱められるわけにはいかない。
私に触れられるのはファリス様だけです“
と言い切って、バルコニーから飛び降りる
ところがカッコいい!
姉のリームにも王妃にも負けるな!
引き取られた叔父宅で虐げられている千代は
継妹の身代わりに恐ろしい獣人・宗伯の許に
嫁がされる。
宗伯の実は優しい人柄を知り、
宗伯だけでなく、他の獣人の使用人にも
真摯に向き合ってきた結果、いい関係を築けたのに、世間は厳しく。
宗伯の逮捕や親族の偏見など乗り越えてきたのに
肝心の宗伯は人喰いの可能性には呪縛されて
あと一歩が踏み出せない。
早くそれを止める薬が開発できればいいんだけど。
この二人には幸せになって欲しい。
往々にしてある少女・女性漫画とは
全く違った設定。
自分が殴ったため植物状態になってしまった
犯罪者・侑羽を自宅の2階でみる未桜。
最初に侑羽を気絶させて、アブナイ兄に
捕えられた段階で???(そんなアブナイ人達
なら、その場で未桜を始末するでしょ?
侑羽の栄養や水分補給の管はどこ?
排泄物の始末や体位交換は?)
最終的にこの二人は結ばれるんだろうけど、
どうやってそうなるんだろう?
身体のキズなどのために、家族に冷遇されると
いうのはよく見るけど、清子もそのパターン。
ちょっと違うのは相手の朔弥も
眼が見えないという欠点があること。
この手の他の話と比べると
割と早い段階で自信をつけて
その能力を発揮し始めたかなと。
それもお寺の奥さんに読み書き算盤から
英語まで教えてもらってて、基礎の力があったからだけど。
朔弥の弟の哲嗣や世間の偏見や邪魔を
振り切って、幸せになって欲しい。
愛よりなによりお茶が好きな采夏は
間違って後宮入りしてしまう。
ここまでお茶に入れ込めるのもスゴイと思うけど、
ひょんなことから皇帝と知り合い、
彼を支えていくように。
他の側室のように見た目やせいぜい歌や踊りではなく、
お茶を扱う上で、いろいろ学んできたのでしょう。
賢い人だと思います。
名門一族に生まれたのに、父親が妾腹だったために
蔑まれ、いじめられて育った由梨。
父親と飛ばされた北部支社の副社長(隆之)に
いきなり結婚の話を持ちかけられ、一緒になるけど、
すぐにお互いを信頼し、愛する関係に。
従兄の和也にさらわれ、由梨は隆之に助けられるけど、
この事件がきっかけで隆之が変わってしまうって
どういうこと?
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
疎まれ婚~冷血御曹司は寵愛をそそぐ~