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主人公の純朴さが良い
主人公の純朴さ、一途さがほのぼのして良い。祖父を偲んで、隣に居るように亡祖父に話しかける場面は、自分が亡母に話しているのと重なって涙してしまう。
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主人公の純朴さ、一途さがほのぼのして良い。祖父を偲んで、隣に居るように亡祖父に話しかける場面は、自分が亡母に話しているのと重なって涙してしまう。
悪女の仮面の下に隠している、一途な愛に感動します。再会の場面は、嬉しくて、でも切なくて、何度見ても泣いてしまいます。
和菓子大好き、あんこ大好きおばさんとしては、和菓子屋さんの裏方を見る様で楽しい。あんこ大好きなので、美味しいあんこがどの様に出来上がるのか知ることも楽しみ。
セチアといる時は純粋で素朴。部下といる時は鋭く冷徹。そのギャップが、表情や言葉使いで良く表現されていて、惹きつけられる。
茶への愛がハンパない。ストーリーの中に茶葉の話や淹れ方などが盛り込まれていて、茶の知識も得られる。知っている様で知らなかった、茶に関する話が新鮮だった。
ドレスの描き方が綺麗。レースの繊細さ、宝石やビーズなどの装飾、生地の柄などの描き方が丁寧で、豪華さが伝わってくる。ドレープの優雅さも感じられる。
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天堂家物語