ちまママさんの投稿一覧

愛になるまであたためて

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弟の幼稚園の先生に憧れている主人公が、家政婦として働く中で恋愛していく話。清純派でキュンキュンする系の話で、激しい描写も控えてあり、子どもが読んでも大丈夫だなと思いました。

宇宙兄弟

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掲載始めからずっと読んでいます。宇宙を夢みて科学館に通い詰め、勉強をがんばって宇宙飛行士になった兄弟の話、と思ったら痛々しい事故…神様はいないのか、と考えさせられた話です。読み進めていくと、宇宙の神秘、地球の始まりなど、たくさん思いを馳せることができます。

リエゾン

不登校の子供に関わる仕事をしており、中には発達障害の子供もいます。ご家庭で何かあった日はふさぎ込んでいたり、集中できなかったり、みんなと同じ教室で過ごすのは難しいだろうなぁと思う子供たちです。声かけのしかた、気持ちの動かし方など、とても参考になります。

コウノドリ

再読。何度読んでも涙が止まりません。自分の出産も、3ヶ月の入院の末に心臓関係の手術をしてからの大変なものでしたが、世の中には大変なケースが様々あって、普通に妊娠出産を終えても子育ての責任は重くて、人が別の人を作るって奇跡だなぁと思います

ひとりでしにたい

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干物女で楽しみも喜びも無くて…かと思ったら、学芸員という立派な仕事もあり、友達との交流も飼い猫も家族もみんな充実して、恋愛も発展しそうな予感…これから楽しみです。

19番目のカルテ 徳重晃の問診

すべてを治せるお医者さん…理想だけど無料だよな、と、患者の立場からしても思ってしまう。総合的に診察しますという医師よりも、大病院の専門医ですと言われる方が信用できる気がする。
でも昔ながらの町医者さんの方が、いろんな症例を診て勘が鋭くて命を救ってくれたりもする。私もそんな経験がある。医療って難しい。

波うららかに、めおと日和

再読。ドラマ化以降また読みたくなり、読んでいます。夫婦が少しずつ打ち解けて、２人の空気を作っていく感じがたまらないです。一方で戦争に翻弄される女性の生き方ももどかしく、応援したくなります。

新卒の美和ちゃん～社内探偵外伝～

社内探偵から移動して来ましたが、ちょっとイメージが違ったかな。要領だけ良い嫌な女だと思っていたけど、こっちの作品ではあざといみわちゃんの頭の良さや観察眼が際立っていて、意外に学ぶところもあった。

Shrink～精神科医ヨワイ～

不登校の子供と接する仕事をしているのですが、接しかた、言葉のかけかたに自信が無い時に読むと勉強になります。
精神疾患は誰もが陥る可能性があるのに、病院に行きたがらない人、隠したがる親も多いため、もっと自然に訪れることができる場所（内科や歯科と同じように）になれば良いと思います。

社内探偵

面白い。社内に困った奴がいて、我慢に我慢を重ねてもう嫌だってなった時に絶対に助けてくれる神様のような存在。問題のある奴の事は相談前からしっかり調査してくれており、本当に頼りになる。自分にも厳しくして喝を入れてくれそう。