待ってました!剣くんモノローグ回!!
剣くんがどんな風に恋子ちゃんに恋したのか、どんなところが好きなのか、気になっていたあのシーンの心境まで、剣くんの恋子ちゃんへの思いが詰まった一話です。
それにしても剣くんかわいすぎて罪・・
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待ってました!剣くんモノローグ回!!
剣くんがどんな風に恋子ちゃんに恋したのか、どんなところが好きなのか、気になっていたあのシーンの心境まで、剣くんの恋子ちゃんへの思いが詰まった一話です。
それにしても剣くんかわいすぎて罪・・
英語に訳すと
You are sweet.
ですね。
雪ちゃんには聞こえてないけど、そこがまたキュン!この先が楽しみすぎる!
彼女の元カレは知れば知るほどクズな男。
だからすぐに消えてもらった。
・・・すぐに消えてもらった?
って、まさか!?
それはいかん。怖すぎて無理!!
「岩田は高校どこ受けるの?」
「北高」
「北高かあー 頭よかったもんなー」
「神城は?」
「・・・北高」
このやりとり最高!
一瞬の間があったのは、神城も岩ちゃんのこと・・・だからだよね?
月刊誌掲載時は、神城母が帰宅した際に「あらー大きくなって〜。じゃあついに・・」というセリフがあったはずなんですが、あれ?「じゃあついに・・」がカットされている!?
神城はやはり昔から岩ちゃんに恋していた?(母もそれを知っていた?)と妄想せずにはいられない、ドキドキムズムズな一言だっただけに、カットされて悲しいような、余計に両思いへの期待が高まるような、複雑なファン心です。
いやー、これ両思いだよね。間違いない。そうであってほしい!!お願い!!
昔の咲ちゃんと琴乃ちゃんの髪型が似ていて混乱しちゃいました。
ちぎちぎの好青年っぷりはもちろんだけど、
おかゆのいい子っぷりにもやられた。
おかゆ萌え〜〜
自分の気持ちを自覚した男子2人のラストシーン、すごくいい!
我妻くんもいい奴だから傷付いて欲しくないなぁ。
閉園前の遊園地、明かりに照らされた横顔、目を見開く琥珀、即レス、頬染める宵、足元の距離感。
やまもり先生の真骨頂きた!!
完全にやられました。
これはもう最終話までキュンキュンが止められないやつー。
紫ちゃんと利一郎の関係にひとつの区切りがつく回。紫ちゃんファン・利一郎ファンにとっては神回です!何度も読み返しました。
紫ちゃんの潔さ!いい女過ぎる!!
切ないけれど、報われることのない恋としては満点の締めくくりだと感じました。
利一郎の「参りましたね」の表情もたまらない。
間違いなく、生涯心に残る女性になったはずです。
ふつうの恋子ちゃん
055話
第32話(1)