エゾフクロウのつがいの片方が死んだ場合、残された方は新たな相手を探すという所から回顧シーンに入る。
まぁいいんだけど、白石が何を手に入れたのか気になる。そんな焦らさないで早く見せろー!
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エゾフクロウのつがいの片方が死んだ場合、残された方は新たな相手を探すという所から回顧シーンに入る。
まぁいいんだけど、白石が何を手に入れたのか気になる。そんな焦らさないで早く見せろー!
白石、ウソップに似てるな。小賢しくて。
鶴見中尉の演説時の仕草、ヒトラーのそれだよね?こういうの大好きよ♡
203高地の戦いは、生き残った将校達にも大きな影を落としたらしいね。「坂の上の雲」で読んだんだか、明治村のガイドさんから聞いたんだかはっきりしないが、乃木大将なんかとても苦しんだようだ。
鶴見中尉が203高地に旗を立てた小隊長だったのか…。なんか感動。
二瓶鉄造編、終了。
本当、素晴らしかった!二瓶がとても魅力的だった。そもそも悪人じゃなかった(悪人って何だ?)。身を挺するリュウにも餞の唄を唄う谷垣にもレタラの家族にも泣かされた。二瓶が人間に殺されなかったところも良かった。白石の飴は意味が分からなかった。不要。二瓶は死んだが、その痕跡は谷垣やリュウにしっかりと引き継がれていく。爽やかで温かみのある後味のエピソードだった。最高の出来じゃないですか?
アシリパさん、可愛くひねくれてるな。
本当に凄い。
「ホワイトバッファロー」という映画がある。「ジョーズ」の大ヒットを受け、以降、似たようなアニマルモンスター映画が量産されたことがあったが、その中の一本だ。酷い映画が多かった(「グリズリー」とか)が、「ホワイトバッファロー」は、とても好きだった。そのクライマックス、主演のチャールズ·ブロンソンとホワイトバッファローの対決シーンがそっくりなんだよね、二瓶とリタラの対決シーンと。多分、意識してると思う。この作者に凄い興味がある。絶対、友達になれる!…とか言って、二瓶みたいな人だったらどうしよう。
二瓶は、白石には縄での拘そくが効かないことを知らなかったのか?
何故、白石を罰する?理不尽な。
泣けた。表層的な知識だけではなく、それが己の血肉になってないと、こんなふうには作品に昇華させることは出来ないと思うのだが…。この作者、何者?
杉元は鹿を自分と重ねていたが、私はむしろ狂奔する鶴見中尉や土方と重ねていた。早く仕留めてあげないと…。
何れにせよ、この鹿狩は杉元にとって大きな転機になったのではないかな。何かしらのカタルシスを得たのではないかな?今話以降の杉元に何かしらの変化があるのか注目したい。
毒餌に小便をかける話、シートン動物記の「狼王ロボ」にも出てきた。
ゴールデンカムイ
074話
第35話 求愛(1)