5.0
56話は必見です!
熟成されたストーリーは、どこを取っても奥が深く、辻褄合わせや無理矢理感は全く見当たらず引き込まれます。また、それを上回る位の画力が素晴らしい!
リフタンやマクシーは勿論ですが、騎士団の面々や使用人の一人一人、愛馬や保護した3引きの猫に至るまで、その表情や人間性まで感じさせる描き方は見事です。
物心ついた頃から、能無しの厄介者と罵られ折檻されてきたマクシーが、リフタンの無条件の愛情に包まれ少しずつ心が自由になり始め、56話では生まれて初めて、舞う雪を見て心を解き放し、無邪気な笑顔で馬で駆け出すシーンは感動しました!また、そんなマクシーを見つめるリフタンの
横顔の目の表情が秀逸で、天使を見たのかな?と思わせる感があり、何度も読み返してしまいました!是非、必見です?
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オークの樹の下