2.0
35話までの感想
無神経・無関心な家族のせいで、余命わずかとなるまで芸術病が進行してしまったカリナ。
可哀想なのはよくわかったけど、やっと出会えた親身になってくれる人たちに対して、頑なに一線引いたり嘘ついたりするところがモヤります。
そういう言動は、逆に彼らを傷つけたり悲しませたりするんじゃないかな?もう少し心を開いてみて欲しい。
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無神経・無関心な家族のせいで、余命わずかとなるまで芸術病が進行してしまったカリナ。
可哀想なのはよくわかったけど、やっと出会えた親身になってくれる人たちに対して、頑なに一線引いたり嘘ついたりするところがモヤります。
そういう言動は、逆に彼らを傷つけたり悲しませたりするんじゃないかな?もう少し心を開いてみて欲しい。
キスするとその人の未来が見える、と気づいた箱入り巫女のヒロイン。
箱入り過ぎてキスの意味とかわかってないから、未来を見るための手段としか認識してないんですよねぇ。
今のところ老若男女誰にでも、何とも思わずキスできちゃうレベル。
テオはこの先相当苦労しそう(-人-)
この手のお話は、ヒロインが色々勘違いしてすれ違ったりこじらせたりするパターンが多いとわかってはいるのですが、それにしてもちょっと無理がある思い込みの激しさかなー、と思ってしまいました。
最初はF4を思わせる高飛車イケメンたちとのやり取りが面白かったのですが、婚約者が登場したあたりから、ヒロインが鈍感を通り越して人としてどうなの?と思うレベルで失礼な言動を連発するようになり、しんどくなりました。
男女間のものかどうかはわからなかったとしても、人として好意向けられてることくらいわかるはずだし、優しくしてくれたり助けてくれた人達に対してあの態度はどうなのか...
イライラもやもやしてしまうので、いったんここまでで読むのやめようと思います。
幼なじみでプローポーズ間近と思っていたウィルの裏切りが酷く、ムカムカします。
長い付き合いだったのに、友人としてすら相手への思いやりが一切感じられない。
お家の再興のことしか頭にない人なので、あのまま結婚していたとしても家優先で蔑ろにされる可能性が高かったかもしれません。むしろ早めに別れられて良かった。
能力や人柄などちゃんと認めてくれる殿下と幸せになるのが正解です。
無料分40話まで読みました。
苛烈ないじめを受け続けるお屋敷内で、マーチン坊ちゃまだけが心の支えだったリン。坊ちゃまと体の関係が始まってから、いじめは一層エスカレートするものの、そこに依存するしかなくなっていく気持ちも理解できる気はします。未来に光はまったく見えませんが...
妊娠という大きな転機で外の世界に出てくれて、ようやく少し希望が見えてきました。妊婦でありながら1人船に乗って見知らぬ土地へ行くとは、意外にも大胆な子だったと驚きましたが。お母さんになったからですかね。母は強し。
マーチン坊ちゃまも、結局は会えなかったけれどリンを探す旅の中で彼女の気持ちを優先しようとする心の変化があり、それはそれで良かった。でも家の問題を誤魔化すため、より大きな醜聞が必要でリンと関係を持ったはずなので、後々お腹の子を巡って大騒動になるのでしょうか。皇女の妹の子供ですからね。それが男の子だったりしたら大変そうです。
課金するほどには後を引かなかったので、リンが幸せになれる結末を信じてここまでとします。
毎日無料分のみ読みました。
多少の照れや、素直になれない気持ちから思わぬことを言ってしまうのはわかるけど、度が過ぎるなぁ...と感じました。
あれでは結婚したとしても、すぐに破局するか仮面夫婦になってしまいそう。
記憶喪失を利用して仕切り直しをはかる彼氏に、何かミステリー的な裏があるのかと疑いしか持てなかったけど、皆さんの感想を読むと本当に仕切り直ししたかっただけのようですね。
ちょっと情けないかな~?自力でがんばって欲しかったです。
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余命わずかの脇役令嬢