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無料分を楽しみました
悪役令嬢×魔王のカップルが楽しいです
努力家でまっすぐなローズには、へなちょこリヒト(弟)より包容力があるリチャード(兄)の方が圧倒的にお似合い✨
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2652位 ?
悪役令嬢×魔王のカップルが楽しいです
努力家でまっすぐなローズには、へなちょこリヒト(弟)より包容力があるリチャード(兄)の方が圧倒的にお似合い✨
無料分12話まで読み終わりましたが、前世の「ぜ」の字も出てこずビックリしました。
シゴデキなのに、手柄を全部あざとい後輩女子に取られて全然評価されず、それでも会社のため...と反論もせず仕事肩代わりとかし続けるヒロインに少しモヤります。
新社長が秘書にしてくれたおかげで、ようやく社内でも認められ始めるけれど、妬んだ後輩女子に濡れ衣着せられたら、あっさり皆から疑われて...
気の毒でもありますが、そこそこ長く勤めていそうなのに社内に誰一人味方がいないのは、普段から周囲と深く関わらず浅い付き合いだけしてきた結果かもしれないと思ってしまいました。
持って生まれた性格というのもあるかもですが。
もしくは、アホな人達しかいない残念な会社?
社長は敏腕イケメンで、会社とプライベートではしっかりギャップも見せてくれる一見スパダリですが、ヒロインへの執着はなかなかのものと思われます。
ヤンデレでしょうか?
前世で何があったのか楽しみにしていたのですが、タイトルにまでなっているのに12話まで微塵も語られないのは、少し引っ張りすぎな気がしました。
婚約者の第一王子テリオスにより、神の遺物の実験道具として悲惨な日々を送っていたいたフィーリ。
死の間際、ついに神の異物に認められ時を遡る。
テリオスの恐ろしい野望を知ったフィーリは、それを阻止し自身も生き残るため、神の遺物の化身ノルン、第2王子アステールらと共に戦う。
野望阻止の攻防戦はもちろん、能力の影響で愛する感情が欠如しているはずのアステールが、徐々にフィーリを愛するようになる過程が見どころになりそう。
小動物のように、プルプル震えたり怯えて固まったりしてしまうコミュ障の旦那様w
父親の逸話や、大柄で表情固いせいで誤解されがちだけど、本当は心優しい気配り屋さんだから、普段身近にいる使用人たちからすごく慕われてるんですよね。
ヒロインとの婚姻を機に、旦那様の素晴らしさを知ってくれる人が少しずつ増え始めて良かった。
悪い王妃を演じ、クーデターで捕まったイボールが人生の最期に関わったのは、弟デュランと義理の息子・王子シディス。
最愛の弟には真意が伝わっておらず憎悪され、政敵だったはずの義理の息子からは、身分を捨てて共に逃げようと愛を告げられる。対象的な2人。
シディスの誘いを断わり処刑を選んだイボールだったが、自分はいったい何を間違えたのか、何を見落としていたのか...
回帰したイボールは、今度こそ弟ときちんと関わろうと行動を開始する。
父たちから虐げられていた弟とちゃんと交流し、本人に伝わるように愛情を注ぎ、素晴らしい当主に育てようとするのは良いのですが、王子への徹底した塩対応が悲しくなりました。
前世でたった1人、イボールの死に打ちのめされてくれた人なのに、可哀想😢
鬼門とも言える王家と関わりたくないのはわかるけど、もう少しだけ言葉を選んであげて!と言いたくなります。
拒否されても拒否されてもアプローチし続ける王子は、何度生まれ変わっても彼女に強く惹かれてしまう魂なんですかね。
触れると人の心を読めてしまうギルバートにとって、唯一心が読めないソフィアは心安らぐ無二の存在になっていく訳ですが。
溜め込み体質のソフィアみたいな子の場合、こちらが色々気づいてあげないといけないことも多そうで、そういうのに疎いギルバートにはなかなか荷が重そうでした。
言葉や態度でちゃんと伝える努力って、大切ですねー。
無料分のみ読みました。
キャラがみんな美しくて、ものすごい目の保養✨です。
特にアレキの色気がヤバくて...
主人公と親密になるため画策する悪い顔も良い︎︎👍
主人公は、顔でも言動でも心の声でも、全力で笑わせてくれる面白い転生令嬢です。
ただ思い込みと思い入れが激しすぎて、肝心の推し・アレキと、純粋良い子のゲームヒロイン・マリンの気持ちを無視し、無理矢理くっつけようとし続けるところがモヤモヤポイントでした。
早く間違いに気づいて、推しの死も回避しつつ幸せにしてあげて欲しいです。
超絶強いヒロインという設定で前半は良かったのですが、後半、成長して初恋を自覚し始めたあたりから空回りや弱さが目立ってきてモヤモヤしました。
これから挽回してくれるのかもしれませんが、今のところ無料分のみで良いかなーと思っています。
絵がしっかりしていて綺麗です。
7話まで読んだ時点では、派手さはないけれど落ち着いた話の展開や、穏やかな性格のヒロインとヒーローに好感が持てる、魅力的な作品と感じました。
努力と貢献を認められず追放された元皇太子妃ヴェラと、希望を失って久しい元王子アランが、穏やかに寄り添いあって幸せになってくれたら良いな。
じっくり読みたいので電子書籍を買おうか考え中です。
良い作品に出会えました。
虐げられて育ち、賭博の借金のカタとして晴嵐に嫁ぐことになった弥生。
1周目で弥生を鬼から庇い、命を失った晴嵐を救うべく、2周目では行動を変えていく...
堅物っぽい晴嵐は賭博とかしないと思うので、たぶん弥生を娶るために画策したんじゃないかと思ってます。
以前に弥生を見かけるか会ったことがあり、その環境についても調べたんじゃないかな、と。
もしくは弥生の祖父から何か聞いていたとか...🤔
多くの華族が生まれつき異能を持つ中、異能を持たず生まれた弥生。
鬼を引きつけてしまうのは、そのせいなのか?
そんな彼女と、異能の中でもダントツの「鬼を討つ異能」を持つ晴嵐が出会うのは必然だったのではないでしょうか。
不器用で愛情を伝えられなかったと思われる1周目の晴嵐。
2周目で彼の真の想いに弥生が気づいて行くんだろうな~☺️と、課金はせず想像して楽しんでます。(お金落とさなくてすみません)
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婚約者が浮気しているようなんですけど私は流行りの悪役令嬢ってことであってますか?