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続編
続編ものですが、ストーリーの秀逸さは変わらず。登場人物の絵柄がずいぶん変わりましたが、絵全体の優しい感じはとても好きです。
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37892位 ?
続編ものですが、ストーリーの秀逸さは変わらず。登場人物の絵柄がずいぶん変わりましたが、絵全体の優しい感じはとても好きです。
原爆の話から巧く、物語を作ってい構成力はすばらしいです。画力も漫画というより、美術に近く、読みごたえあります。
青春時代の甘い苦いが、よく描かれ、絵柄もキュート。りぼんの中で一番好きなお話です。脇役もかわいくて大好きでした。
小学生時代、ちょうど連載されてて、可愛いカッコいい登場人物に夢中になりました。
子供ながらに子供だましの話ではない内容もよく、今ふたたび読み返しても、時代くささはあるものの、大人でも楽しめる構成内容です。
いがらし先生の絵柄は、魅力的で美しくクール、作画いがらし先生の作品はほぼ読んでしまいます。ただの言い寄りや言い争いシーンでも、先生の絵柄になると意味をもったロマンスシーンに変わってしまうのはマジックです。
青春時代にこよなく読み愛した作品です。読みごたえあるストーリーと画力に、100回以上、本がすりきれるまで読みました。WEB読みもよいですが、紙の本は、読みたいときにスッと手に取って読めるのがよいですね。学生時代の漫画愛好会のなかで、主人公や他登場人物のファンクラブまでできた作品です。
こちらの作品の、関連作品が出ており、合わせ読みがおすすめです。風景描写が映画シーンのようで大好きです。登場人物が多く、それぞれの立場もわかるように描かれています。
としか言いようがありません。何十年たっても、飽きずに読めてしまうのは、画力がすばらしいからと思います。その時代に流行った瞳キラキラのキャラクターは、そのときの時代社会を反映して描かれているので、それはどの時代の漫画家先生も同じかと。
ぼく地球シリーズで1番好きな作品です。とにかく絵もストーリーも子供だましではなく、ティーンの頃から中年世代になった今でも読める秀逸作品、現実と創造が巧みにあわさった壮大なストーリーはアニメ化されテロップ出てましたね「ノンフィクションです」と、ノンフィクションとわかっていても、男女ともにコミックを買って持っているファンは多かったです。
ストーリーも画構成も、文学作品の挿絵を読んでいるようです。漫画芸術という分野があるのなら、本当にそう。日常の人関係も地域社会も、著者のエスプリの効いた風刺とともに、まんべんなく描かれた素晴らしい作品です。
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ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II